翻訳前の記事が一次資料が多かったのでしょう。しかし、これだけ古くから存在し、イギリス国内の200万人もの人々が支援を受けていて、イギリス国外の言語による言及も多数見られるような大規模な団体について、特筆性うんぬんを語るなど時間の無駄です。インターネットでThe Royal National Institute of Blind Peopleで検索するとソースと出来そうな記述も多数出てきます。多少は調べてから発言していただいたほうが良いと思います。英語が堪能な人は限られているために、海外の団体記事の充実が後回しになるのはやむをえません。--ロックオン・媚・ブリタニア(会話) 2014年12月15日 (月) 05:12 (UTC)[返信]
広辞苑の「保護者。庇護者。後援者。」に一致していません! 広辞苑で保護者は「未成年を保護する義務のある者」、庇護者や庇護はなし、後援者はなしで後援が「②後方からたすけること。資材などを供給して、援助を与えること。うしろだて」とあります。保護者は、パトロンでいう「パトロヌスとは古代ローマにおいて存在した私的な庇護関係(クリエンテラ、パトロキニウム)における保護者を指し、被保護者であるクリエンテスとの関係は一種の親子関係にも擬せられた。」の保護者だから、絶対に当てはまりません。庇護者は「古代ローマにおいて存在した私的な庇護関係(クリエンテラ、パトロキニウム)」を指すから、絶対に当てはまりません。後援者は、一見、近そうですが、後援会は、政治団体の後援に主に使用されていて、この場合と一致しません。Husaさんが発言されている「王室の奨励者」のほうが適切だと思いますが、日本語のパトロンには、Wikipedia日本語版においても、広辞苑においても、「王室の奨励者」に近い意味は見つかりません。en:Patronage#Charityに最も意味が近いので、en:Patronage#Charityにリンクするべきです。Royal patronが曖昧さ回避でpatronageを選択できるようになっていて、en:patronageは、冒頭に「Patronage is the support, encouragement, privilege, or financial aid that an organization or individual bestows to another. 」と書いてあります。この「encouragement」という要素がRoyal patronageの大きな目的の一つだと思いますが、日本の「パトロン」では、encouragement=奨励、という意味が表現できません。英語のpatronと日本語のパトロンの意味が一致していないので、カタカナで「パトロン」と書いたら絶対に誤認します。「patron」としてen:Patronage#Charityに転送するか、Royal patronageを括弧書きで書いてen:Patronage#Charityに転送するか、日本語にするならロイヤルパトロンと「ロイヤル」をきちんと書いて、en:Patronage#Charityに転送するべきでしょう。Royal patronageという単語が日本語にないことからも、Royal patronageを日本語辞書にある意味のどれかで表現することは不可能だと思います。それか、もう一つの方法としては、日本語のパトロンに、従来型の意味ではなく「Patronage is the support, encouragement, privilege, or financial aid that an organization or individual bestows to another. 」と書いてある英語版をもとに加筆するなら、日本語のパトロンのチャリティの項目にリンクしてもいいと思います。--210.138.176.1342014年4月29日 (火) 02:14 (UTC)[返信]
A.英語の出典では、「Our Royal Patron」と公式サイトに書いてあります[19]。英語版のウィキペディアを出典にできないことを確認ください。B.英国王室のpatronの意味するところが、英国王室の公式サイトにあるRoyal patronagesであることは公式サイトに書いてあります。英国王室の方がpatronになるという意味はRoyal patronagesなんだ、と書いてあるのを今一度ご確認ください。まったく的外れなことをおっしゃっているので、これ以上意見を主張したいのでしたら、その前に、初めからの議論をしっかり読んで下さい。--210.138.208.1482014年4月30日 (水) 12:06 (UTC)[返信]
A,失礼、英語版でのリンク先が切れていたことと日本語版では切れたリンク先のアーカイブを参照していたことを失念しておりました、両者ともこちらを参照しておりましたので新たにリンク先を示していただきありがとうございます。ただそちらのリンク先でも『Our patron is HM The Queen(後略)』と固有の人物をさす場合はRoyalは省かれております。これは先に述べた『http://www.royal.gov.uk/ においても王子・女王など個人が確定している場合にはRoyalを外しており』と一致すると考えます。B,『英国王室の方がpatronになるという意味はRoyal patronagesなんだ、と書いてある』ということですが、どのテキストがそうなのでしょうか? 自分には王室に列する方々がパトロンになることはどういうことか、と言う説明に見えますが。--210.141.54.1342014年4月30日 (水) 13:20 (UTC)[返信]
コメント 改めてコメントしますが、ウィキデータの情報を根拠として、英語の「patron」を「メセナ」とする事は根拠として適切と言い切れないため、現時点では賛成できません。また、「英語の"patron"と日本語のパトロンの意味が一致していない」「日本の「パトロン」では、encouragement=奨励、という意味が表現できない」「カタカナで『パトロン』と書いたら絶対に誤認する」「広辞苑にある『パトロン』の定義のうち、『後援者』というものを、『後援会』との関連から適用を回避する」といった主旨のご意見については、「個人の考察の結果」としてではなく、「英国王室がある団体の活動を奨励したり、支援(後援)したり、庇護したりする活動は、『パトロン』と呼ぶべきではなく『ロイヤルパトロン』(または『メセナ』)と呼ばれ、明確に区別されている」などといったことを書いている具体的な出典があると良いのでは、と思います。最も読者にとってわかりやすいのは、「日本語のパトロンに、Patronage is the support, encouragement, privilege, or financial aid that an organization or individual bestows to another. と書いてある英語版の内容を加筆する」という主旨の210.138.176.134さんのご提案に沿うような加筆をパトロンの記事で行ない、さらに、en:Patronage#Charityの内容もパトロンの記事にパトロン#チャリティの節を設けてそこに翻訳して記述をし、カタカナの「パトロン」表記のみとして、当該節へパイプリンクする、ということではないかと思います。--Rienzi(会話) 2014年4月29日 (火) 05:58 (UTC)[返信]
賛成王立盲人協会から英国王立盲人協会への改名には賛成します。Londonにも王立盲人協会があるんでしたら、「英国王立」とした記事名がふさわしいでしょう。王立盲人協会は他の王立盲人協会関連の日本語記事が出来ない限り、英国王立盲人協会へのリダイレクトでかまわないでしょう。しかし、代表例は王立盲人協会もしくは英国王立盲人協会といえるでしょう。名称は大きく分けて「(英国王立)盲人協会」と「(英国王立)盲人擁護協会」の2パターンしかありません。国立国会図書館を国会図書館と略称で呼ぶのと同様に、単なる「盲人協会」という呼び名は正式名称ではなく、「Royal National」を省いて「Institute of Blind People」の部分だけを略した呼び方と言えます。略称を正式名称を同じ扱いにする必要はありません。最近、「盲人」という呼び名に変わって「視覚障害者」という言い方が使われるようになったけれども、「王立盲人協会」は「視覚障害者」という呼び名が定着する前に設立された団体であり、「王立盲人協会」が定着しているのは不思議ではありません。また、単なる「英国盲人協会」は、Royal National Institute of Blind PeopleのRoyalを訳していないのでふさわしくないし、本文中で大きく取り上げるべきとも思いません。自分達が名乗るときに「Royal National」を名乗らないのはわかりますが、他者が呼ぶ際には「Royal National」は付けるべきでしょう。--ロックオン・媚・ブリタニア(会話) 2014年12月12日 (金) 02:21 (UTC)[返信]