過去ログ
上記ログに「コメント依頼をするに当たり、私、MikeAz800oの主張を簡潔にまとめておきます。無性愛とは~ 非性愛とは~ asexualityとは」云々とあり、読んでいて頭を抱えてしまった。ウィキペディアは「ぼくがかんがえたこのがいねんのていぎ」を披露する場所じゃねえぞ。--121.103.190.227 2013年7月29日 (月) 05:36 (UTC)[返信]
- ウィキペディアは有志の方が任意で編集に参加していただくプロジェクトです。方針無理解はおっしゃるとおりですが、この場で論うようなコメントはいかがなものかと思います。
- また、非性愛の削除依頼を提出した際に個人ブログや掲示板について言及しましたが、私が「虚偽記事」として削除依頼に出したため、個人ブログの方の怒りを買ってしまったようです。これは私一人の責任であり、怒りを招いたことをこの場で陳謝いたします。「ウィキペディアは学際的な百科事典を作り上げるプロジェクトだが、非性愛に関する論文は存在せず、非性愛という”学術用語”は存在しない」などとコメントするべきでした。現在は、日本のインターネットにおける俗語の観点で取り上げられているようですが、こちらについては私から干渉しないことにしましょう。--伏儀(会話) 2013年10月27日 (日) 12:06 (UTC)[返信]
有志による以上の調査結果により、非性愛は独自研究として削除されました。ただ、ウィキペディアの非性愛の項目によって、デマが拡散してしまったようなので、この記事に上記について追記することを考えています。--伏儀(会話) 2013年6月2日 (日) 09:10 (UTC)[返信]
- 追記しました。これで混乱は解消されるでしょう。--伏儀(会話) 2013年6月2日 (日) 09:17 (UTC)[返信]
無性欲ではないという記述がありますが、ネットで検索すると無性欲としての使用法が圧倒的に多数出てくるのですが、詳しく説明したほうが良いのではないでしょうか。--真守火狼(会話) 2014年4月10日 (木) 08:08 (UTC)[返信]
- 現在の記事がかなり貧弱なのと、英語版記事が非常によくまとまっているので全文を訳してみたのですが、非常に読みづらい上に分量があまりにも多いので本記事にどう追加したものか迷っています。用語に定訳がないぶん訳しづらいところも多々あるので、どなたかアドバイスのほどお願いいたします。→試訳 Louveteau sfm(会話) 2018年3月12日 (月) 21:56 (UTC)[返信]
- 上記方針を変更し、私なりに再構成して本文を編集させていただきました。2018年3月15日 (木) 18:38 (UTC)の更新は英語版からの翻訳記事「利用者:Louveteau sfm/無性愛(oldid=67708831)」に基づくものです。なお一部のリンクを除き、原版のソースを確認したわけではないことをお断りしておきます。今、問題点をいくつか指摘しておきます。
- 全体として情報が雑多かつ文が冗長である。訳が拙いのは申し訳ありませんが、無性愛について興味を持った多くの人が最初に見るページであろうことを考えると、やや見づらいかもしれません。本文に関しては全訳を追加したわけではなく、日本の文脈であまり重要ではないと思われる部分(海外独自の用語の解説、「研究」項の後半など)についてはある程度割愛しました。
- 用語法にやや不明瞭な点がある(たとえばおそらく同じ意味を表す言葉としてsexual activity/sexual behavior/sexual actsの3つが用いられています。論文の表現などとも関係するので仕方ない面もありますが)。なお、適宜意訳を交えています。
- 英語圏に関する記述に偏っている。日本の無性愛コミュニティや独自の用語等については、追って少しずつ加筆できればと思います。
加筆修正すべき部分等ありましたら、ぜひ編集・ご意見お願いいたします。翻訳記事についてはご自由にご参照ください。 Louveteau sfm(会話) 2018年3月14日 (水) 19:13 (UTC)[返信]
編集者の皆さんこんにちは、
「無性愛」上の4個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2019年4月19日 (金) 16:58 (UTC)[返信]
冒頭定義部に「無性愛者、エイセクシュアル、アセクシュアル、Aセクシュアル(英: asexual)という」とあり記事中の表記は「Aセクシュアル」に統一されていますが、国立国会図書館のOPACにて各キーワードの検索結果は
- 無性愛者: 0件
- エイ―: 0件
- ア―: 9件 (アセクシュアル3件、アセクシャル6件)
- A―: 9件 (Aセクシュアル6件だが全てノイズと見られる、Aセクシャル3件)
go.jpドメインにおいての実質件数は
- 無性愛者: 5件
- エイ―: 3件 (エイセクシュアル3件、エイセクシャル0件)
- ア―: 19件 (アセクシュアル14件、アセクシャル5件)
- A―: 5件 (Aセクシュアル2件、Aセクシャル3件)
となっているため、頻度を反映して定義部を「アセクシュアル、Aセクシュアル、無性愛者、エイセクシュアル(英: asexual)という」に変更し、記事中の表記は「アセクシュアル」で統一してはどうでしょうか。
また「英語での発音は『エイセクシュアル』『エイロマンティック』に近い」との独自研究(WP:SYN)が載っていますが、信頼できるカナ表記によればasexualの発音は
とのことです。--2400:4051:A700:1700:58A7:87A9:2B5A:76AD 2019年8月28日 (水) 14:34 (UTC)[返信]
(追記)「エイ―」はCiNii論文検索、図書・雑誌検索、博士論文検索のいずれでもヒットしませんが……エイセクシュアルという学術用語は存在しないのでは?go.jpドメイン内3件の用例も、うち2件は2016年12月27日に一名の編集者が出典なしに表記を統一して以降の発表であり、この項目によって拡散してしまったデマの可能性があります。発音の節以外からの「エイセクシュアル」表記削除を提案します。--2400:4051:A700:1700:58A7:87A9:2B5A:76AD 2019年8月29日 (木) 00:49 (UTC)[返信]
- 賛成 コメント まず「エイセクシュアル」の削除と「アセクシュアル」への統一に関しては、おおむね提案者様が述べられた意見に賛成です。OPACには反映されていませんでしたが、今年出版された『クィアと法:性規範の解放/開放のために』(日本評論社)にも「アセクシュアル・Aセクシュアル」で記載がありましたし、私の記憶が正しければ、記事の無性愛#関連図書にある『セクシュアリティ基本用語事典』(明石書店、2006)にも「アセクシュアル」で表記されていました(ただし書中でのasexualityの訳語は「非性愛」でした)。日本では「アセクシュアル」ないし「無性愛」が学術語彙としてかなり定着しているように思います。
- 1つ懸念されるのは、以前「非性愛」の削除について騒動があったように(上記#過去ログの項)、学術用語の表記のみに頼ると俗語(この場合「エイセクシュアル」という表記)についての記述が抜け落ちてしまうことです。そのためあえて自主公表の情報源を帰属化して記述することも1つの手段だろうとは思います。が、go.jp以外のgoogle検索結果を見ても「エイ-」の表記自体「A-」や「ア-」と併記されることがほとんどで、単独ではあまり使われていないのが実情のようですから、それほどの特筆性はないように感じます。
- asexual(-ity)を原語でどのように発音するかという点についてですが、上に挙げられた『カタカナで引くスペリング辞典』を確認したところ、「アセクシャル」・「エイセクシャル」両方から引けるようになっています。標準的な発音が「エイセクシュアル」に近いことについても色々な証拠が挙げられますが、その一例として先の編集にて、最も信頼に足る情報源であるオックスフォード英語辞典準拠の発音を記載したつもりです。/eɪ/を「エイ」と転写することは日本語の慣例として断るまでもないでしょう(Wikipedia:外来語表記法/英語#長音(長母音、二重母音)も参照)。
- したがってこれについては私はWP:SYNには当たらないと考えます。ただ、原語との発音の違いやその由来は検証が困難なうえ、日本語版の読者にとってさほど重要な事項とも思えませんので、この記述全体を削除してしまって、冒頭付近で軽く注を添えるだけでもよいとは思います。
- 最後に、注釈で「アシメトリー」や「アセイズム」を挙げているのは私の付けた蛇足でありWP:SYNです。ソースを提示することもできますが、いずれにしても本文に関係のない内容ですので、削除して構いません。 --LT sfm(会話) 2019年8月29日 (木) 06:46 (UTC)[返信]
- 返信 ご意見・ご検証ありがとうございます。2週間ほど待っても異論が出ないようでしたら、発音についての段落は削除して冒頭定義部を以下のように変更しようと思います。
(前略)<!--「エイセクシュアル」は提案により削除されました。詳しくはノートページをご覧ください-->アセクシュアル、Aセクシュアル[1]、無性愛者[2](英: asexual[3])という。
- 綾部六郎、池田弘乃『クィアと法 性規範の解放/開放のために』日本評論社、2019年。ISBN 978-4-535-52426-2。
- フォタケ・イワナ「肉を避ける人々 : 草食男子と無性愛」(pdf)『ジェンダー&セクシュアリティ』第11号、国際基督教大学ジェンダー研究センター、2016年、175-204頁。
- 発音は「アセクシャル」「エイセクシャル」[4]。
- 『カタカナで引くスペリング辞典』研究社。ISBN 4767430194
- --2400:4051:A700:1700:9FB:FAB3:2DFC:26BD 2019年8月31日 (土) 03:15 (UTC)[返信]
- 今さら、それとたびたびのコメントで恐縮ですが……『カタカナで引く―』は日本で使われる慣用的なカタカナ語から元の綴りを引くための辞典なので、英語の発音を示す上で相応しくないのでは? 上の書き方に従うなら、「セーキ shake」や「ビタミン vitamin」なども「英語の発音」であるかのように書けてしまいます。下のようにIPAとカナ転写例を示したほうがよいかと思われます。
- ちなみに、研究社『リーダーズ英和辞典』第3版、大修館書店『ジーニアス英和大辞典』を参照したところ、エイ /eɪ-/のほかにア /æ-/の発音も記載されていました。何に準拠した表記なのかは分かりませんが(asymmetryも同様の記載になっています)。
英語での発音は/eɪsɛkʃʊəl/[1]、/æsɛkʃʊəl/[2](カナ転写例:「エイセクシュアル」「アセクシュアル」[3])
- Oxford English Dictionary オンライン版。2019年8月25日閲覧。
- 『ジーニアス英和大辞典』大修館書店。 ISBN 9784469041316
- 『カタカナで引くスペリング辞典』研究社。ISBN 4767430194
- また、aromanticは日本語の辞書にはまだ記載がないようですが、綾部・池田編(2019)p.6に「アロマンティック」の表記があります。参考までに付記しておきます。--LT sfm(会話) 2019年9月6日 (金) 06:32 (UTC)[返信]
- 返信 「読みは『エイ―』」とだけ書いておくと日本語表記までエイで統一する編集者がいらっしゃるようなので、全ての表記に出典をつけておきたいという意図での提案でした。より優れた出典のご紹介ありがとうございます。転写に出典が不要なのでしたら、「(英: asexual エイセクシュアル /eɪsɛkʃʊəl/[1]、アセクシュアル /æsɛkʃʊəl/[2])」でどうでしょうか。118.7.251.213 2019年9月9日 (月) 11:14 (UTC)[返信]
- 返信 提案者様の趣意に沿うなら、「日本語では『アセクシャル』表記が一般的である」旨書いてしまうのが手っ取り早そうですが、それだと結局独自研究になってしまいますね。
- 英語の標準的発音が「アセクシュアル」であるかのように見える書き方は良くない、と言いたかったまでですので、それさえ直っていれば表記の仕方はお任せします。私としては転写に出典は必要ない(というか厳密に示しようがない)と思いますが、それを嫌うならカナ転写例を書かないでもよいと思います。あくまで「アセクシャル」が日本の慣用音である点にこだわらないなら、発音記号さえ必要ないかもしれません。強いてそれらを添えるのは、「エイセクシュアル」も間違いではない、くらいのニュアンスをこめてのことです。 --LT sfm(会話) 2019年9月9日 (月) 21:42 (UTC)[返信]
ノート:恋愛的指向#日本SRGM連盟の声明についてをご覧ください。--ぽぽか(会話) 2021年9月27日 (月) 22:10 (UTC)[返信]
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