スポンジ・ボブのエピソード一覧(スポンジ・ボブのエピソードいちらん)は、アメリカ合衆国のテレビアニメシリーズ『スポンジ・ボブ』の各エピソードを記した一覧である。
放送期間
日本では2000年1月にニコロデオンで初放送され、その後もNHK教育テレビ(NHK Eテレ)を始めとする各局で、休止や再放送を挟みつつ放送している。
Eテレでは字幕放送を実施。スポンジ・ボブの台詞は黄色、イカルドの台詞は水色、パトリックの台詞は緑色、その他のキャラクターの台詞は白色で表示され、OPやEDの歌詞テロップは表示されずに、「♬〜」で表示される。
アメリカ
日本
- 2015年4月4日 - NHK Eテレで二度目の放送開始。
- 2016年4月9日からもEテレで放送が行われる。
- 2017年4月8日~ シーズン9(新エピソード)
- 2017年10月14日~2018年3月24日 シーズン8(再放送)
- 2018年4月7日~ シーズン10(新エピソード)
- 2018年9月22日~ シーズン9(再放送)
- 2018年6月23日~ シーズン11前期(新エピソード)
- 2019年4月6日~ シーズン11後期(新エピソード)
- 2019年7月20日~ シーズン10(再放送)
- 2019年11月9日~ シーズン11 (再放送)
- 2019年10月5日~ シーズン12 242、243、245、254、255話を放送(新エピソード)
- 2020年5月2日~ シーズン12 242、243、245話を放送(再放送)
- 2020年5月23日~ シーズン9 (再放送)
- 2020年11月28日~12月12日 - シーズン12 254、255、242話を放送(再放送)
- 2020年1月16日~2020年2月13日 シーズン12(新エピソード)
- 2020年2月20日~ シーズン9(再放送)
- 2021年9月25日~ シーズン10(再放送)
- 2021年12月11日~ シーズン12(新エピソード)
- 2022年4月2日~ シーズン9(再放送)
- 2022年5月28日~ シーズン12(再放送)
- 2022年9月10日~ シーズン11(再放送)
- 2023年1月21日~ シーズン12(新エピソード)
- 2023年3月4日~ シーズン13(新エピソード)
- 2023年4月8日~ シーズン12(再放送)
- 2023年6月17日~ シーズン11(再放送)
- 2023年12月30日〜シーズン12(再放送)
- 2024年1月27日〜 シーズン13(新エピソード)
- 2024年3月30日〜 シーズン11(再放送)
- 2024年11月8日〜 シーズン7 (再放送)
- 2024年12月28日〜 シーズン13(新エピソード)
- 2018年6月13日~2020年12月27日 - 独立U局ではTOKYO MXのMX2で放送が行われる。(現在は終了。)
- 同月 - 民放局のテレビ愛知やテレビ大阪でシーズン1から放送中。
シリーズ概要
シーズン
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放送回数
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通算放送回数
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エピソード数
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通算エピソード数
|
アメリカ合衆国
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日本
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初回放送日
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最終放送日
|
初回放送日
|
最終放送日
|
|
1
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20
|
20
|
41
|
41
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1999年05月1日
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2001年03月3日
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2000年01月
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|
|
2
|
20
|
40
|
39
|
80
|
2000年10月20日
|
2003年07月26日
|
|
|
|
3
|
20
|
60
|
37
|
117
|
2001年10月05日
|
2004年10月11日
|
|
|
|
4
|
20
|
80
|
38
|
155
|
2005年05月06日
|
2007年07月24日
|
2007年07月08日
|
2009年01月08日
|
|
5
|
20
|
100
|
41
|
196
|
2007年02月19日
|
2009年07月19日
|
2009年01月15日
|
2009年03月26日
|
|
6
|
26
|
126
|
47
|
243
|
2008年03月03日
|
2010年07月05日
|
2010年01月06日
|
2013年08月10日
|
|
7
|
26
|
152
|
50
|
293
|
2009年07月19日
|
2011年06月11日
|
2012年10月04日
|
2012年11月08日
|
|
8
|
26
|
178
|
47
|
340
|
2011年03月26日
|
2012年12月06日
|
2012年11月09日
|
2014年07月18日
|
|
9
|
26
|
204
|
49
|
389
|
2012年07月21日
|
2017年02月20日
|
2017年04月08日
|
2017年10月07日
|
|
10
|
11
|
215
|
22
|
411
|
2016年10月15日
|
2017年12月02日
|
2018年04月07日
|
2018年06月16日
|
|
11
|
26
|
241
|
50
|
461
|
2017年06月24日
|
2018年11月25日
|
2018年06月23日
|
2019年07月13日
|
|
12
|
26
|
267
|
48
|
509
|
2018年11月11日
|
2022年04月29日
|
2019年10月12日
|
2023年02月18日[注釈 1]
|
|
13
|
26
|
293
|
52
|
561
|
2020年10月22日
|
2023年11月01日
|
2023年03月04日
|
未放送
|
|
14
|
13
|
306
|
21
|
582
|
2023年11月02日
|
2024年12月02日
|
未放送
|
未放送
|
|
15
|
20
|
326
|
未定
|
未定
|
2024年07月24日
|
未放送
|
未放送
|
未放送
|
エピソード一覧
1話である「バイト募集中」(Help Wanted)は、パイロットフィルムとして製作された[9]。
シーズン1はセル画で描かれていたが、シーズン2以降はデジタルで作られている。エピソードの時間は通常のエピソードは約11分、特別なエピソードは約22分。『スポンジ・ボブの真実』『スポンジ・ボブの誕生日』は45分以上。
以下のエピソード一覧は、制作番号と初放送日とタイトルが並んでおり、空白部分は不明や未発表の箇所である。また、日本国の未放送のタイトルについては、「???」の状態と表している。
シーズン1 - 3
『スポンジ・ボブ』は、アメリカで1999年5月1日から放送されたニコロデオンのアニメである。日本では2000年1月から放送された。フィリピンなどの海外にもよく放送されている。原語版の声優はトム・ケニー、ビル・ファッガーバッケ、ロジャー・バンパス、クランシー・ブラウン、キャロリン・ローレンス、ミスター・ローレンスなど。日本語版の声優は、鶴博幸、谷育子、小木曽祐子、納谷六朗、奥田啓人の5人が担当している。
シーズン1: 1999年 - 2001年
制作期間は1999年から2000年。「バイト募集中」は短編のフォーマットである約10分弱の時間を満たせていない作品であるため、のちの本放送開始時に一切の台詞が存在しない回である約2分間の短編の「海の掃除機」が追加された。
シーズン2: 2000年 - 2003年
1999年8月11日制作決定。制作期間は2000年から2001年。このシーズンからデジタル制作のアニメーションとなる。
シーズン3: 2001年 - 2004年
2000年9月20日制作決定。制作期間は2001年から2002年。このシーズンの放送期間が長くなったのは、2004年の映画スポンジ・ボブ/スクエアパンツ ザ・ムービーの制作及び公開の為である。さらにシーズン4の最初のエピソードが2004年に完成している為、2003年は新作エピソードの制作を見合わせていた。
#
|
初放送日()
|
タイトル
|
41
|
2002年3月22日
|
あこがれの生活 The Algae's Always Greener
|
いのちを守るライフガード SpongeGuard on Duty
|
42
|
2002年7月12日
|
スポンジ・ボブクラブ Club SpongeBob
|
ボクのシーホース My Pretty Seahorse
|
43
|
2001年10月5日
|
クセになる味 Just One Bite
|
いじめっ子 The Bully
|
44
|
2002年3月1日
|
悪魔バーガー Nasty Patty
|
イマジネーションボックス Idiot Box
|
45
|
2002年1月21日
|
シークレット・ベルト Mermaid Man and Barnacle Boy IV
|
パフ先生の夢 Doing Time
|
46
|
2002年2月22日
|
雪合戦 Snowball Effect
|
拾う神 カーニ One Krab's Trash
|
47
|
2002年3月8日
|
ボクは有名人 As Seen on TV
|
10セントお恵みを! Can You Spare a Dime?
|
48
|
2002年3月15日
|
弱虫おことわり No Weenies Allowed
|
イカルドとイカリム Squilliam Returns
|
49
|
2002年3月29日
|
ロボットカーニ Krab Borg
|
ベビーシェルの子守唄 Rock-a-Bye Bivalve
|
50
|
2002年5月10日
|
壁塗りは大変 Wet Painters
|
トレーニングビデオ Krusty Krab Training Video
|
51
|
2002年5月17日
|
ホームパーティは最高 Party Pooper Pants
|
52
|
2002年6月1日
|
チョコのセールスマン Chocolate with Nuts
|
フジツボ・ボーイの逆襲 Mermaid Man and Barnacle Boy V
|
53
|
2002年9月20日
|
クラスメイトは仲良し New Student Starfish
|
楽しい釣り旅行 Clams
|
54
|
2004年3月5日
|
原始のスポンジ・ボブ SpongeBob B.C.
|
55
|
2003年1月24日
|
がんばれゲイリー The Great Snail Race
|
私はクール[注釈 2] Mid-Life Crustacean
|
56
|
2003年10月4日
|
生まれ変わったカーニさん Born Again Krabs
|
外は危険がいっぱい I Had an Accident
|
57
|
2004年4月3日
|
カニカニ・ランド Krabby Land
|
キャンプの思い出 The Camping Episode
|
58
|
2004年1月19日
|
プランクトン一族の襲撃 Plankton's Army
|
消えた名札 Missing Identity
|
59
|
2003年3月21日
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飛べ、トリおとこ!―失われたエピソード The Sponge Who Could Fly
|
60
|
2004年10月11日
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恐怖のシメコロシー SpongeBob Meets the Strangler
|
イタズラは、ほどほどに Pranks a Lot
|
シーズン4 - 8
事実上の原作者がシーズン9までステファン・ヒーレンバーグからポール・ティビット(シーズン1の時点から制作にかかわっている)に変更されたため、前作と比べると、鮮やかな色が存在するようになったが、相対的な話の評価は減少する傾向にあった。また、シーズン4以降の声優について、鶴博幸から松野太紀、小木曽祐子から松浦チエに変更されている[10]。
シーズン4: 2005年 - 2007年
2004年9月22日制作決定。制作期間は2004年から2006年。当初今シーズンは2005年1月17日に放送開始する予定であったが制作側の事情により4か月延期となった。
シーズン5: 2007年 - 2009年
2005年11月9日制作決定。制作期間は2006年から2007年。今シーズンはCパートまであるエピソードが5話存在する。
シーズン6: 2008年 - 2010年
2006年12月12日制作決定。制作期間は2008年から2009年。今シーズンから基本的に1シーズンにつき26話構成となる。また10周年記念スペシャル「スポンジ・ボブの真実」はシーズン9に先駆け16:9ハイビジョンで制作されたが、DVDではレターボックスで収録。
シーズン7: 2009年 - 2011年
2008年3月13日制作決定。制作期間は2009年から2010年。今シーズンからエンディングなどで使用されているニコロデオンのロゴが更新された。
シーズン8: 2011年 - 2012年
2009年12月15日制作決定。制作期間は2010年から2012年。今シーズンまで4:3の通常画質で制作されているが、第175話「スポンジ・ボブのクリスマス」は例外的に16:9のハイビジョン制作。第178話「スポンジ・ボブのワールドツアー♪」がパトリック役の谷育子及びイカルド役の納谷六朗の最後の出演となった。
シーズン9 - 13
シーズン4からシーズン8までと比べると、さらに鮮やかな色になっている。日本国外では、シーズン9が2012年、シーズン10が2016年から放送されている。さらに日本国外では、早めにシーズン11以降も放送されていた。また、シーズン9以降の声優について、谷育子からかぬか光明または高橋里枝、納谷六朗から上田燿司または魚建に変更されている(谷は降板し、劇場版2及びシーズン9以降はパトリック役はかぬかが、カレン役やパフ先生役は高橋が引き継ぎ、納谷は特報収録後の2014年11月に死去したためにイカルド役は上田が引き継いだ。魚建はメインキャラクターを担当してないためエンディングスタッフには書かれていないが特にさまよえるオランダ人の役にあたる。また、奥田啓人が納谷が演じていた役を演じており、上田燿司は奥田と松浦が演じていた役を演じたこともある)。プランクトン役は変更されず、松浦のままである。担当者は5人から6人以上に増えた。
シーズン9: 2012年 - 2017年
2010年12月17日制作決定。制作期間は2012年から2013年、2015年から2016年。このシーズンから本格的に16:9のハイビジョン画質となる。またアメリカでの放送期間が4年7ヶ月と長く、2024年現在今シーズンの放送期間が最長である。これは2015年の映画スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!の制作及び公開により2013年から2014年にかけて新作エピソードの制作を見合わせた為である。また2015年に完成した第190話「カニカーニへの近道」、「カーニさんの教習所」から原作者のステファン・ヒーレンバーグがエグゼクティブ・プロデューサーに復帰。その後2018年に死去するまで3年間務めた。
シーズン10: 2016年 - 2017年
2012年5月21日制作決定。制作期間は2016年から2017年。当初は2014年に放送開始する予定だったが翌年公開のスポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!制作の為放送開始が2年遅れた。また今シーズンが11話で構成されているのはスポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!の完成後にシーズン9のエピソードが15話制作されており、その話数を26話に合わせる為とされている。さらに今シーズンの制作途中であった2017年3月14日に原作者ステファン・ヒーレンバーグがALSに罹患していることを公表している。
シーズン11: 2017年 - 2018年
2016年2月16日制作決定。制作期間は2017年から2018年。日本版では第227話からエンディングがRIP SLYMEのスポンジ・ボブのテーマからBOYS AND MENのONE WAYに変更された。また、シーズン10からさらに話のテンポが高速になっている。
シーズン12: 2018年 - 2022年
2017年5月5日制作決定。制作期間は2018年から2020年。第244話「パイナップルカー」完成後の2018年11月26日にステファン・ヒーレンバーグが亡くなった為、今シーズンがヒーレンバーグがエグゼクティブ・プロデューサーとして直接製作に関与するシーズンとしては最後となる。また第263話はBパートの「Kwarantined Krab」が新型コロナウイルスの影響から海外で検閲回となったため、日本では欠番になる可能性が高い。
シーズン13: 2020年 - 2023年
2019年7月14日制作決定。制作期間は2020年から2023年。今シーズンにはシーズン5以来のCパートまであるエピソードが存在する。また第280話「船上カニカーニ」、「カーベー神殿」は松野太紀がスポンジ・ボブ役で出演する最後の回であり、翌281話からスポンジ・ボブ役が宮田幸季に交代となる。さらに第279話は事実上のTVSP回である。
シーズン14 -
日本国外ではシーズン14が2023年から、シーズン15が2024年から放送されている。シーズン14以降の声優について、2024年6月26日にシーズン4から2代目スポンジ・ボブ役を務めてきた松野太紀が死去したため、シーズン13の13話目となる第280話が松野の最後の出演となり、第281話からスポンジ・ボブ役の声優が宮田幸季に交代となる。またシーズン14が宮田の就任後に日本で放送開始されるシーズンとしては初となる(ただし、実際の収録はシーズン13の後半部からである。)
シーズン14: 2023年 - 2024年
2022年3月24日制作決定。制作期間は2023年から2024年。第296話Aパートの「BassWard」はスポンジ・ボブが登場しない初のエピソードである。またアメリカでの今シーズンの放送期間が最短であり、1年1ヶ月と短い。『Kreepaway Kamp』は事実上TVSPとしての役割も担う回である。
シーズン15: 2024年 -
2023年9月29日制作決定。2024年から制作されている。本シーズンの前半13話は元々シーズン14のエピソードとして発表されていた。
#
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初放送日
|
タイトル
|
アメリカ()
|
日本()
|
307
|
2024年7月24日
|
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??? Sammy Suckerfish
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2024年7月25日
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??? Big League Bob
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308
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2024年12月3日
|
|
??? UpWard
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2024年12月5日
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??? Unidentified Flailing Octopus
|
309
|
2024年12月9日
|
|
??? Bad Luck Bob
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2024年12月11日
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??? The Sandman Cometh
|
310
|
2024年12月13日
|
|
??? Biscuit Ballyhoo
|
2024年12月17日
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??? Student Driver Survivor
|
311
|
2024年12月19日
|
|
??? Wiener Takes All
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2024年12月24日
|
??? Stuck in an Elevator
|
312
|
2025年
|
|
??? Squidness Protection
|
2025年
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??? Dome Alone
|
313
|
2025年
|
|
??? Wary Gary
|
2025年
|
??? Pinned
|
314
|
|
|
??? Jeffy T's Prankwell Emporium
|
|
??? A Taste of Plankton
|
315
|
|
|
??? Smartificial Intelligence
|
|
??? Firehouse Bob
|
316
|
|
|
??? Pablum Plankton
|
|
??? MuseBob ModelPants
|
317
|
|
|
??? Delivery of DOOM!
|
|
??? The Play's Not the Thing
|
318
|
|
|
??? My Father, the Boat
|
|
??? A Fish Called Sandy
|
319
|
|
|
??? Captain Quasar: The Next Generation
|
|
??? Port of Brawl
|
スペシャル
シーズン12: 2019年 - 2023年
#
|
初放送日
|
タイトル
|
アメリカ()
|
日本()
|
888
|
2021年1月10日
|
|
??? The SpongeBob SportsPants Countdown Special
|
889
|
2020年10月2日
|
|
??? SpongeBob's Spookiest Scenes Countdown Special
|
890
|
2020年6月5日
|
|
??? The Stars of SpongeBob Fan Favorites Special
|
891
|
2019年11月30日
|
|
??? Patchy's Playlist
|
892
|
2020年1月4日
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2023年2月25日
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スポンジ・ボブ感謝の日[注釈 6] SpongeBob Appreciation Day: Patchy's Beach Bash!
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スピンオフ
- Kamp Koral: SpongeBob's Under Years(2021年)
- サンゴキャンプ 「ウニウニ大騒動」(DVD「スポンジ・ボブ スポンジ・オン・ザ・ラン」収録)
- The Patrick Star Show(2021年)
映画
脚注
注釈
- ^ 第263話はBパートの「Kwarantined Krab」が新型コロナウイルスの影響から海外で検閲回となったため、日本では欠番になる可能性が高い。もしそうなれば、事実上日本での放送が完結した事になる[8]。
- ^ スポンジ・ボブとカーニらが女性の下着を盗む場面があり、子ども向けでないとの制作者側の判断により、2018年から該当エピソードの放映が見合わせられた[8]。また、2021年から動画配信でも削除された[8]。
- ^ 原案を務めたヒーレンバーグの遺作。物語終了後にて「ありがとう、ステファン・ヒーレンバーグ」のテロップが表記された。
- ^ Bパート「Kwarantined Krab」はウイルス感染症を題材にしたストーリーであり、カニカーニで感染症が見つかり、その感染者は誰かを突き止めるエピソードであった。カニカーニ内のキャラクターが隔離されたり、感染が疑われたキャラクターが仲間外れにされ冷凍庫に放り出されるシーンなどがあり、ニコロデオンは新型コロナウイルスのパンデミックの状況から慎重に扱うべき話題とし、一時期動画配信を中止した事があった。そのため第263話は日本では欠番になる可能性が高い[8]。
- ^ a b c d e f g シリーズ25周年記念エピソード
- ^ 過去作品の総集編であり、シーズン1からシーズン12までのエピソードから厳選して、そのエピソードの代表的なシーンを紹介するスペシャルエピソード。また、日本語吹き替え版における一部の過去作品の映像(主にシーズン1〜8のエピソード)は、シーズン9からの吹き替え声優陣によって新たに吹き替え、さらにセリフの変更が行われている。
出典
- ^ OPの番組タイトルに日本語タイトルが挿入していてサブタイトルはスタッフクレジット部分が日本語サブタイトルになっていて、EDは日本語クレジットおよび背景変換がしてある。
- ^ 2か国語放送ではなく、日本語吹き替えのみ。
- ^ OPの番組タイトルやサブタイトルや作中の日本語のクレジットがないがEDは日本語クレジットで背景変換もしている。
- ^ BS放送ではアニマックス(放送中にCS放送からBS放送へ移動)、BSフジに続き3局目。
- ^ 音声はアニマックス同様、日本語のみで2か国語放送は非対応。OP、サブタイトル、EDは英語表記。英語表記のED終了後、日本語吹き替え声優名を表示したクレジットを表示し背景も変換されている。
- ^ 開始初期はサブタイトル画面には英語表記のみだったが2022年8月1日からサブタイトル画面の下の方に日本語のサブタイトルが表示されるようになった。
- ^ BSJapanextではシーズン9までしか放送されず回数によっては1話をとばして次のエピソードへと変わったりや前のエピソードに戻ったりや順不同である。
- ^ a b c d “米アニメ「スポンジ・ボブ」、「不適切」なエピソードの配信中止”. CNN.co.jp (2021年4月1日). 2021年4月1日閲覧。
- ^ Hillenburg, Stephen; Murray, Joe; Drymon, Derek; Coleman, Eric; Hecht, Albie (2003). The Origin of SpongeBob SquarePants. SpongeBob SquarePants: The Complete First Season (DVD). Paramount Home Entertainment.
- ^ 小木曽から松浦に変更されたのはシーズン3 16話。
- ^ “番組表検索結果”. NHKクロニクル. 2020年10月14日閲覧。
- ^ “番組表検索結果”. NHKクロニクル. 2020年10月14日閲覧。
- ^ “番組表検索結果”. NHKクロニクル. 2020年10月14日閲覧。
- ^ “番組表検索結果”. NHKクロニクル. 2020年10月14日閲覧。
- ^ a b c d “Nickelodeon's Sizzlin' Summer”. Nick.com. 2009年7月20日閲覧。
- ^ “Announcement for SpongeBob vs. The Big One”. TVShowsOnDVD.com. 2008年12月21日閲覧。
- ^ http://tv.msn.com/tv/series-episodes/spongebob-squarepants/
外部リンク