シビルの部屋
『シビルの部屋』(Néa)は、1976年のフランス映画である。監督はネリー・カプラン、出演はアン・ザカリアスやサミー・フレイなど。 ストーリーある日、女子高生のシビルはほんの好奇心から、本屋で万引きをしたところ、店主のアレックスに見つかってしまう。 その際、彼女はマルキ・ド・サドより上手な小説が書けると発言したことがアレックスの興味を引き、後日彼から小説を書くことを進められる。 かくして、作者名を伏せたうえで出版する契約が双方で結ばれるも、アレックスは性経験がなかったため、従弟のラファエルに男性器を見せてもらう。 その後、アレックスと相談し、彼女は彼の山荘に泊まる。そして、書き上げた『ネア』という小説はベストセラーとなったものの、彼女はアレックスが他の女と親しくしているのを見る。そして、彼女はラファエルを言いくるめて精液を採取し、アレックスを誘惑して彼のガウンにそれを撒く。そこへ、シビルの両親が帰宅して情事を目の当たりにし、のちにアレックスは強姦罪で訴えられる。 キャスト
スタッフ
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