オゲネカロ・エテボ(Oghenekaro Etebo,1995年11月9日 - )は、ナイジェリア・ラゴス出身のサッカー選手。ナイジェリア代表。アリス・テッサロニキ所属。ポジションはミッドフィールダー。
経歴
クラブ
2016年はじめに、リーガプロのCDフェイレンセに移籍した。2015-16シーズンを終えて、チームはプリメイラ・リーガに昇格した。
2016-17シーズン・2017-18シーズンはブレイクのシーズンとなり、マンチェスター・ユナイテッドFC、アーセナルFC、横浜F・マリノスが獲得を狙っていたなか、2018年1月31日、ラ・リーガで残留を争っているUDラス・パルマスに移籍した[1]。
2018年6月11日、ストーク・シティFCに720万ユーロ、5年契約で完全移籍した[2]。
2020年1月8日、ヘタフェCFへ買取オプション付きのシーズン終了までのレンタル移籍[3]。
2020年9月9日、ガラタサライへレンタル移籍[4]。
2021年7月9日、ワトフォードFCへ買取オプション付きのレンタル移籍[5]。
2022年9月15日、アリス・テッサロニキに移籍した[6]。
代表
リオ五輪のメンバーに選出され、グループステージ初戦の日本代表U-23戦で4ゴールを挙げ、5-4の勝利の立役者となった[7]。
2018 FIFAワールドカップを戦うA代表の本大会メンバーに選ばれた[8]。
脚注
外部リンク