ウーゴ・ロペス
ビクトル・ウーゴ・ロペス・ロメロ(Víctor Hugo López Romero、1982年11月23日 - )は、スペイン・アンダルシーア州マラガ県マラガ出身の元ハンドボール選手、指導者。日本ハンドボールリーグの豊田合成でコーチを務めている。 経歴2000年、リーガASOBALのクラブ・バロンマーノ・マラガに加入。 2002年にはスペインU-21代表に選出され、ブラジルで行われたU-21世界選手権に出場[1]。同年クラブ・バロンマーノ・ガルダルへ移籍。 2003年にクラブ・バロンマーノ・アルメリアへ移籍。 2005年、クラブ・バロンマーノ・バジャドリッドへ移籍。バジャドリッドでは3度の欧州選手権、2度のEHFチャンピオンズリーグ出場を経験[1]。2009年にはスペイン代表として世界選手権に出場し、7試合で9得点を記録[2]。 2010年、ナトゥルハウス・ラ・リオハへ移籍し、3年間プレー。 2013年、ハンドボール・ブンデスリーガ(ドイツ)のTVグロスバルシュタットへ移籍。 2015年からはカタールリーグのアル・キヤダへ加入。 2016年8月23日に日本ハンドボールリーグの豊田合成へ加入。豊田合成としては初の外国人選手となる[1]。 2017年の第7回全日本社会人ハンドボール選手権大会でベストセブンを受賞[3]。 2018-19年シーズンはリーグ8位となる113得点を記録。ベストディフェンダー賞を受賞した[4]。 2019年の第9回社会人選手権終了後に現役を引退。 詳細情報年度別成績
JHLプレーオフ
タイトル・表彰日本ハンドボールリーグ
社会人選手権
記録日本ハンドボールリーグ
背番号
脚注
外部リンク
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