イオン釧路店
イオン釧路店(イオンくしろてん)は、北海道釧路郡釧路町に所在する、イオン北海道運営の総合スーパー(GMS)である。この項目では、併設しているイオンエンターテイメントが運営するシネマコンプレックスのイオンシネマ釧路(イオンシネマくしろ)についても記載している。 概要1987年12月、「ホクホー釧路店」として開店。1992年3月の「ニチイ釧路店」→1994年10月の「釧路サティ」→2002年1月の「ポスフール釧路店」→2011年3月の「イオン釧路店」と、4回にわたる店名変更、さらに「株式会社ホクホー」→1992年3月の「株式会社北海道ニチイ」→1996年7月の「株式会社マイカル北海道」→2002年1月の「株式会社ポスフール」→2007年8月の「イオン北海道株式会社」と、こちらも4回にわたる運営会社変更、増床を経て現在に至る。なお、これまで北海道内のスーパー店舗別売上高において1位になったことがある[6]。 2000年9月に釧路市に出店したジャスコ株式会社(2001年8月からイオン株式会社→2007年8月からイオン北海道株式会社)が運営するジャスコ釧路店を核店舗とする「イオン釧路昭和ショッピングセンター」(後のイオンモール釧路昭和)が開店した後は、大型店同士の競争が激化したが[7][8]、2007年8月にポスフールと道内のジャスコ・イオンスーパーセンターを引き継いだイオン北海道株式会社が発足した後は、百貨店と総合スーパーの中間業態という位置づけであった「サティ」として営業していたこともあり、イオン釧路店は「アパレル」、イオンモール釧路昭和は「家族連れ」の特色を生かして棲み分けされている[9]。 沿革
テナント売場などの詳細については、フロアガイドを参照。 イオンシネマ釧路「ワーナー・マイカル・シネマズ釧路」として、2000年11月30日に開業。北海道内では江別、小樽、北見に続いて4ヶ所目となるワーナー・マイカル系映画館であった[14][15]。2013年7月1日に運営会社の合併に伴い現名称に改称。イオンシネマでは日本最東端に位置している。8スクリーン、1707席。
アクセス国道44号沿いに位置しており、沿道にはイオン釧路店を核にロードサイド店舗が集積している[16]。 脚注注釈
出典
関連項目外部リンク
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