ひとりかくれんぼ 劇場版『ひとりかくれんぼ 劇場版』(ひとりかくれんぼ げきじょうばん)は、日本のホラー映画。 実録!!リアル恐怖DXで行われた、第1回ケータイホラー小説大賞受賞作『ひとりかくれんぼ』の映画化作品[疑問点 ]。タイトルどおり、都市伝説にある遊び「ひとりかくれんぼ」を題材とする。 原作原作はTAKAKOの『ひとりかくれんぼ〜真夜中の鬼ごっこ〜』(竹書房恐怖文庫)。イラスト付きでモバイルサイト(現・モバイルアプリ)「ヒトコト」(ソニー・デジタルエンタテインメント)でも掲載された[1]。 2009年版
『ひとりかくれんぼ 劇場版』(ひとりかくれんぼ げきじょうばん)は、2009年5月23日に公開された。山田雅史監督、川村ゆきえの映画初主演作[2]。 あらすじ(2009年版)「ひとりかくれんぼ」という奇妙なゲームは、進めていくと様々な怪奇現象が起こるという噂があった。そして、涼子が担任するクラスのりつ子は、両親の離婚が原因でこのゲームに出会う。ある日、人を呪い殺せるルールがあるという噂を聞いたりつ子は、「父親を殺したい」と言う同級生の相川をゲームに誘う。しかし、相川は、普通とは違う雰囲気を感じ、途中で帰ってしまう。翌日、学校にりつ子の姿は無かった。謎の失踪を遂げたのだ。「ひとりかくれんぼ」と謎の失踪の関連を探っているとまたしても犠牲者が。そして、その恐怖は、涼子にも訪れる。 キャスト(2009年版)
スタッフ(2009年版)
2010年版
『ひとりかくれんぼ 新劇場版』(ひとりかくれんぼ しんげきじょうばん)は、2010年7月31日に公開された。増田有華(元・AKB48 / DiVA)の映画初主演作[3][4]。 あらすじ(2010年版)女子高生の河西栞は、音信不通の兄・元也を心配して、その家を訪ねたが、元也の姿はなかった。パソコンには、ひとりかくれんぼを既述したページが残されていた。元也の親友・白石龍二も栞とともに元也を捜す。ひとりかくれんぼと無縁だった栞と白石だったが、栞が白石にひとりかくれんぼのことを告げて以来、不気味な女の影がつきまいとい、怪奇現象が次々と起こる。実は、元也と白石が小学生時代、虐めていた黒川カオルという少女が廃校で行方不明になった事件に端を発していたのだった。 キャスト(2010年版)
スタッフ(2010年版)
2012年版
『ひとりかくれんぼ 劇場版 -真・都市伝説-』(ひとりかくれんぼ げきじょうばん しん・としでんせつ)は、2012年9月1日に公開された。鳥居康剛監督、野中美郷(AKB48)の映画初主演作[5][6]。 都市伝説をモチーフとしたホラー映画シリーズ第3弾。 キャッチコピーは「午前3時に結界が崩壊する」。 キャスト(2012年版)
スタッフ(2012年版)
脚注
外部リンク
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