にしね・ザ・タイガー
にしね・ザ・タイガー(1988年4月17日 - )は、日本のお笑い芸人。三重県出身。松竹芸能所属[注 1]。 来歴2006年2月に、松竹芸能養成所(現:松竹芸能タレントスクール)に入学する[注 2]。 当初は相方探しが難航して、原田竜介(横山ゆうすけ)と「バーンサイド」、養成所の後輩と「サクセスヒーロー[1]」、荒木好之(クロコップ)と「しゃけへ〜ふ〜[2]」など、2011年にピン芸人「にしね・ザ・タイガー」を名乗り始めるまでに12組[注 3] のコンビを結成している[注 2]。 2012年に、竹下ポップ、華井二等兵と「トリオザスリー[3]」を組んで「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」18回大会に出演(某遊園地のヒーローショー)して3位に入り、ユニットでの番組出演が増えてくる[注 1]。 デビュー当時から先輩の松原タニシと行動する機会が多く[4][5][6]、近年では華井二等兵と「にしね・ザ・タイガーと師匠[7]」「大河&SHIBUYA[注 1]」「セシル一門(セシル・大河、セシル・ジュン)[8]」などのユニットを組んでマジック・漫才を行っている[9]。 芸人になる前に対人恐怖症で引きこもりになった事があり[10][11] 、その時の経験を活かして講演会活動[12]やコミュニケーションが苦手な人の為の自己アピール講座等の活動も行っている[13][注 1]。 2021年から「北野誠のおまえら行くな。」「北野誠のぼくらは心霊探偵団」内の期間限定ミニコーナー企画として、「にしね・ザ・タイガーの今日の幽霊マンション」をスタートさせ、幽霊が出ると言われる物件に定期的に泊まっている。 芸風趣味と特技を生かした芸風で主にピン芸人として活動している。
主に、なんば白鯨・なんば紅鶴・道頓堀ZAZA[17]を活動の場としていて、2008年からはライブ「ニシネ死ネ死ネ団」を毎月開催している[注 4]。 出演テレビ
ラジオ
ネット配信
映画
舞台
ライブ
脚注注釈
出典
外部リンク
|
Portal di Ensiklopedia Dunia