SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2008
SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2008(シュートボクシング・ワールド・トーナメント エスカップ2008)は、シュートボクシングの世界トーナメントS-cupの第6回大会。2008年11月24日、埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された。 大会概要S-cup 2006王者緒形健一、S-cup 2002・2004王者アンディ・サワー、9月20日のヨーロッパトーナメント優勝者デニス・シュナイドミラー[1]、9月14日のバルト3国トーナメント優勝者エドウィン・キバス[2]、9月12日の日本代表者決定戦に勝利した宍戸大樹[3]、総合格闘家ルイス・アゼレード、クリス・ホロデッキー、主催者推薦枠金井健治の8人でトーナメントが行われ、決勝は緒形 vs. サワーと前回と同じ顔合わせとなったが、サワーが前回の雪辱を果たし、3度目のS-cup優勝を果たした。 緒形の1回戦の相手は前年開催のGROUND ZERO2007で対戦した因縁の相手である ブライアン・ロアニューと発表されていたが[4]、ファイトマネー増額および73kgへの契約体重アップを要求してきたため、大会直前の11月22日に欠場が発表された[5]。翌23日、リザーブマッチに出場予定であった金井健治がトーナメントに繰り上げとなり、緒形と対戦することが発表された[6]。 シュートボクシングデビューとなった女子プロレスラー風香が市井舞と対戦し、判定勝ちを収めた。 試合結果オープニングマッチ
本戦カード
トーナメント表
バルト3国予選トーナメント表「S-cup2008 Balttic Tournament」(2008年9月14日 エストニアにて開催)
エドウィン・キバスがS-Cup2008本戦出場決定。 ヨーロッパ予選トーナメント表「SHOOT BOXING S-cup2008 Europe Tournament」(2008年9月20日 オランダ・ゴーリンケムにて開催)
デニス・シュナイドミラーがS-Cup2008本戦出場決定。 脚注
外部リンク |
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