RIKIRIKI(りき)は、日本の漫画家、イラストレーター。ゲーム制作、アニメ制作、音楽アルバム制作、店舗プロデュースも手掛けている。 経歴正確な時期は不明だが、Appleの系列であるアップルジャパンに所属していたことがあり、この時に、Appleが開発に携わった1996年発売のゲーム機「ピピンアットマーク」のゲームソフト開発や大手メーカーへの開発機器の貸し出しなどを行っていた[1]。また、その後独立し、コンシューマー用のゲームソフト2本のプロデューサーとイラストを担当し制作を指揮したが、それらの作品は様々な事情の影響で世には出なかった[1]。一方、同じく時期は不明だが、デザイン事務所に所属していたこともある[2][注 1]。 2000年代より商業誌のイラストや漫画作品などを手掛ける。また、これと並行してインディーズレーベルで音楽アルバムを制作している[3]。 ファミリーコンピュータ(ファミコン)などのレトロゲームが好きで様々なゲームを収集しており、その趣味が高じて、自費で店舗を3軒購入している[4]。また、2013年には、ファミコンやその互換機、エミュレータで動作するゲームソフト『キラキラスターナイト』を制作し、以降、同様のコンセプトを持つゲームソフトを複数発売している。 2018年からは地元ふじみ野市への地域貢献を積極的に行っている。2018年には『キラキラスターナイト』をふるさと納税の返礼品として改良した特別バージョン『キラキラスターナイト ふるさと納税 ふじみ野版』を制作、その後、市主催のトークライブやゲーム大会、子供を対象としたイラスト教室などが行われ、2021年には市の文化施設「ふじみ野ステラ・イースト」の内部で公開されるアニメ「ふじみ野歴史アニメ」を制作、2022年には漫画「ふじみ野歴史まんが」が市の小中学校19校すべてのタブレット用教材として採用された[5]。 作品著作ゲーム
アニメ制作
CM・アニメ・映画・ゲーム ドット絵素材
単行本
漫画・イラスト・コラム・ゲーム
成年向け・単行本
成年向け・アニメ・ゲーム・小説
キャラクターデザイン・店舗看板
音楽アルバム
出演 メディア・イベント
展覧会
脚注注釈
出典
外部リンク
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