NGC 46は、うお座の方角に太陽系からおよそ1,500光年離れた場所にある恒星である。
特徴
大きさの比較
太陽
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NGC 46
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1852年10月22日に、アイルランドの天文学者エドワード・クーパー(英語版)によって発見された[4]。ニュージェネラルカタログでは、「星雲」と記録された[5]。但し、元になったジェネラルカタログで、ジョン・ハーシェルが参照したアルトゥル・アウヴェルスのカタログでは、星雲状の恒星と記されている[4]。
脚注
注釈
- ^ a b パーセクは1 ÷ 年周視差(秒)より計算、光年は1÷年周視差(秒)×3.2615638より計算
出典
- ^ “Revised NGC Data for NGC 46”. spider.seds.org. 2017年10月5日閲覧。
- ^ a b c “TYC 8-572-1 -- Star”. SIMBAD. CDS. 2018年7月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g h Gaia Collaboration (2018), “Gaia DR2”, VizieR On-line Data Catalog: I/345, Bibcode: 2018yCat.1345....0G
- ^ a b “New General Catalogue objects: NGC 1 - 49”. 2018年7月16日閲覧。
- ^ Dreyer, J. L. E. (1888), “A New General Catalogue of Nebulæ and Clusters of Stars, being the Catalogue of the late Sir John F. W. Herschel, Bart, revised, corrected, and enlarged”, Memoir of the Royal Astronomical Society 49: 1-237, Bibcode: 1888MmRAS..49....1D
関連項目
外部リンク
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座標: 00h 14m 09.8802403693s, +05° 59′ 15.827519266″