NGC 71
|
|
|
星座
|
アンドロメダ座
|
見かけの等級 (mv)
|
13.2[1] 15.6[2]
|
視直径
|
1.25'x0.8'[1] 1.5'x1'[3]
|
分類
|
ES/S0
|
位置 元期:J2000.0
|
赤経 (RA, α)
|
00h 18m 23.57s
|
赤緯 (Dec, δ)
|
30° 03′ 47.7″[2]
|
赤方偏移
|
0.022339[4]
|
視線速度 (Rv)
|
6,697 km/s[4]
|
|
距離
|
310百万光年(赤方偏移) 300百万光年[1](フェイバー=ジャクソン関係)[4]
|
物理的性質
|
直径
|
110,000光年[1] 130,000[5]
|
他のカタログでの名称
|
UGC 173, VV 166c, CGCG 499-107, CGCG 0015.8+2947, MCG +05-01-068, 2MASX J00182359+3003475, 2MASXi J0018235+300347, WBL 007-009, LDCE 0012 NED015, HDCE 0011 NED006, USGC U012 NED05, HOLM 006B, MAPS-PP O_1257_0202235B, PGC 1197, SRGb 062.056, UZC J001823.6+300348, RX J0018.3+3003, 1RXS J001823.8+300357 , RX J0018.3+3003:[BEV98] 002, VCV2001 J001823.5+300347, VCV2006 J001823.5+300347[4]
|
|
■Template (■ノート ■解説) ■Project
|
NGC 71は、アンドロメダ座の方角にある楕円銀河である。NGC 68銀河群に所属する。1855年にR・J・ミッチェルが発見した。1865年にはハインリヒ・ダレストが観測し、「極めて暗く、非常に小さく、丸い」と記載した[1]。直径11万から13万光年で、銀河系よりもわずかに大きく、またNGC 68銀河群の中ではNGC 70に次いで2番目に大きい。
出典
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、NGC 71に関するカテゴリがあります。