Hakuba47ウィンタースポーツパーク
Hakuba47ウィンタースポーツパーク(はくばフォーティセブン ウィンタースポーツパーク)は、長野県北安曇郡白馬村にあるスキー場である。通称「よんなな」。1990年12月にオープン。 概要名前の由来は「4シーズン、7デイズ」。一年を通して楽しめるパークにしようという意味が込められている。夏期にはHakuba47マウンテンスポーツパークとして開業しており、トレッキングやマウンテンバイク・BBQ・アスレチックなどのアウトドアスポーツが楽しめる。 ゲレンデ山頂は1676m(地蔵の頭)、ベースエリアからの標高差は856mである。頂上およびゲレンデ中央部で白馬五竜スキー場に連絡しているが、中央部(アドベンチャーコース)は上級者でなければ滑走不可能であり、また、クローズされている場合も多いので、一般利用者は頂上のリフトで移動するのが一般的である。 写真のとおり、目の前にある五竜岳や唐松岳の勇姿を見ながら滑走できる。
運営母体オープンから2002年3月までは中京テレビの子会社・株式会社中京テレビリゾート企画が運営していたが[1]、同年4月に独立。以後は株式会社白馬フォーティセブンが運営している。その後の2007年11月、白馬フォーティセブンは新たな設備投資の資金の確保を目的に、自社の全株式をアメリカの大手投資会社「ウォーバーグ・ピンカス」の日本法人に売却し、同社の傘下に入った[2][3]。 CMHakuba47のテレビCMは、かつての親会社だった中京テレビでスキーシーズン中にスポットCMとして放送される。現地では毎年5月初旬までスキー場として営業しているため、1994年放送版のように4月に入っても放送されていた例もある。2010年から放送されているバージョンは2種類あり、ともに白馬五竜スキー場との共同運営サイトで視聴できる[4](要Adobe Flashプラグイン)。 CMソング
脚注
関連項目外部リンク
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