ja Ado%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3

Adoのオールナイトニッポン
放送方式	生放送（回によっては録音放送）
放送期間	2023年4月4日（3日深夜） - 2024年3月26日（25日深夜）
放送時間	火曜 1:00 - 3:00; （月曜深夜）
放送回数	49
放送局	ニッポン放送
パーソナリティ	Ado
テーマ曲	OP:「BITTERSWEET SAMBA」; ED:「夜のくじら」クワガタP feat. 初音ミク
プロデューサー	田口真也
ディレクター	金子司
公式サイト	公式サイト
	テンプレートを表示

オールナイトニッポン > Adoのオールナイトニッポン

『Adoのオールナイトニッポン』（アドのオールナイトニッポン）は、ニッポン放送で2023年4月4日（3日深夜）から2024年3月26日まで放送されたラジオ番組^[4]。

概要

2023年3月16日に行われた同年度の「オールナイトニッポン」パーソナリティ発表記者会見において、起用が発表された^[4]。Adoはレギュラーパーソナリティ就任前の2022年1月15日（14日深夜）に『0 (ZERO)』、同年9月15日（14日深夜）に1部のゲストパーソナリティをそれぞれ担当している^[5]^{[注 1]}。

なお、この他の時間帯を担当せずの1部の抜擢は2017年の菅田将暉以来である^[7]。

オールナイトニッポンプロデューサーの冨山雄一は、起用理由について「過去の反響などが大きかった」などと説明している^[7]。

本人がメディア出演や取材対応の際に顔出しを行なわない意向から、宣材写真はイメージディレクターを務めるORIHARAによる「オールナイトニッポン」の背景をバックにしたAdoのイラストが使用されている。

『オールナイトニッポン』は原則として生放送を基本としているが、本番組はAdoのライブやレコーディングなどのスケジュールの都合や、登場するゲストのスケジュールの都合などで録音放送となる頻度が高い。

2024年1月16日（15日深夜）の放送で、同年3月末で番組が終了することが発表された^[8]。

パーソナリティ

Ado

コーナー

Adoレナリンッ: リスナーから「Adoレナリン」が爆発した瞬間を募集するコーナー。
プリ陰セス: ディズニープリンセスに育てられた「おしゃべり陰キャ」であるAdoの様に、陰のプリンセス「プリ陰セス」の日常を募集するコーナー。
あたしゃぁ～: Adoが好きな漫画・アニメである『ちびまる子ちゃん』の主人公、まるちゃんの口癖である「あたしゃぁ～」の後に入る言動を募集するコーナー。

ゲスト及びその他の出演者

2023年6月12日 - 浜辺美波^{[注 2]}
2023年8月28日 - 福原遥^{[注 3]}
2023年9月19日 - LE SSERAFIM^{[注 4]}
2023年10月17日 - Giga、TeddyLoid^{[注 5]}
2023年10月24日 - 初音ミク、鏡音リン・レン、園田海未（μ's、コメント出演）
2023年12月11日 - まふまふ^{[注 6]}
2024年1月30日 - SUZUKA（新しい学校のリーダーズ）
2024年2月27日 - P丸様。^{[注 7]}
2024年3月19日 - Gero^{[注 8]}

休止事例

2023年9月10日 - 陣内智則＆バカリズム
2024年2月19日 - Creepy Nuts^{[注 9]}

スタッフ

構成：福田卓也
ディレクター：金子司

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ このうち9月15日（14日深夜）については、「オールナイトニッポン」ブランドの誕生55周年を記念して開催された「オールナイトニッポン MUSIC WEEK」（同月13日（12日深夜） - 18日（17日深夜））の一環での起用^[6]。
^ 録音放送。当番組のエンディングの協力スポンサーの一社であるJA共済のテレビCMに出演中。
^ 録音放送。福原はAdoが主題歌を担当しているテレビドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』（TBSテレビ）にて深田恭子とW主演を務めている。
^ 録音放送。放送後、ゲスト収録部分が公式YouTubeに投稿された。
^ 録音放送。Adoの楽曲「唱」の作詞・作曲者。
^ 録音放送。Adoの楽曲「心という名の不可解」の作詞・作曲者。
^ 録音放送。放送時、Adoは世界ツアー中であった為、マレーシアのホテルからのリモート中継で録音された。
^ 録音放送。
^ 当初は事前録音したものを放送する予定であったが、録音前にAdoが体調不良となったため、代演番組としての放送。

出典

^ 冨山雄一 [@yuichitomiyama] (2023年7月16日). "ニッポン放送7月1日付けの人事異動でコンテンツプロデュースルーム長となり、番組プロデューサーをまとめる立場になりました。". X（旧Twitter）より2023年8月4日閲覧。
^ タグチ [@JomixTaguchi] (2023年7月25日). "佐藤栞里さんに久しぶりにお会いして、ＤからＰに仕事内容が変わった事をお伝えしたら「あら大人になって」と言われました。". X（旧Twitter）より2023年8月24日閲覧。
^ ハヤシ [@lfhayashi1982] (2023年8月1日). "ニッポン放送、夜担当プロデューサーのもう一人がタグチＰです。". X（旧Twitter）より2023年8月24日閲覧。
^ ^a ^b “Ado、あのちゃん、あいみょんが「オールナイトニッポン」新パーソナリティに”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2023年3月16日). https://natalie.mu/music/news/516941 2023年3月17日閲覧。
^ “Adoのラジオ番組『Adoのオールナイトニッポン』”. radiko news. radiko (2022年9月14日). 2023年3月18日閲覧。
^ “Adoが『オールナイトニッポン』パーソナリティを担当、「何はともあれ頑張ります」”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2022年9月7日). 2023年3月18日閲覧。
^ ^a ^b “Ado「お手柔らかにお願いします（笑）」『オールナイトニッポン』新パーソナリティ“大抜擢”に喜び”. ニッポン放送 NEWS ONLINE (ニッポン放送). (2023年3月16日). https://news.1242.com/article/424703 2023年3月17日閲覧。
^ 「Ado『ANN』3月末で終了へ「めちゃくちゃ楽しいんだけど…」」『オリコンニュース』2024年1月16日。2024年1月16日閲覧。

外部リンク

番組公式サイト
Adoのオールナイトニッポン (@ado_allnight) - X（旧Twitter）

オールナイトニッポン（月曜）
前担当 Creepy Nuts	Adoのオールナイトニッポン火曜日（月曜深夜） 1:00 - 3:00 Ado	次担当山田裕貴

**2023年オールナイトニッポンパーソナリティ**
曜日	1月	4月
月曜版（火曜未明に放送）	Creepy Nuts	Ado
火曜版（水曜未明に放送）	星野源
水曜版（木曜未明に放送）	乃木坂46
木曜版（金曜未明に放送）	ナインティナイン
金曜版（土曜未明に放送）	霜降り明星
土曜版（日曜未明に放送）	オードリー

**2024年オールナイトニッポンパーソナリティ**
曜日	1月	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月	11月	12月
月曜版（火曜未明に放送）	Ado
火曜版（水曜未明に放送）	星野源
水曜版（木曜未明に放送）	乃木坂46
木曜版（金曜未明に放送）	ナインティナイン
金曜版（土曜未明に放送）	霜降り明星
土曜版（日曜未明に放送）	オードリー

この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、ラジオ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:ラジオ/PJ:放送番組）。

[7] このうち9月15日（14日深夜）については、「オールナイトニッポン」ブランドの誕生55周年を記念して開催された「オールナイトニッポン MUSIC WEEK」（同月13日（12日深夜） - 18日（17日深夜））の一環での起用^[6]。

[10] 録音放送。当番組のエンディングの協力スポンサーの一社であるJA共済のテレビCMに出演中。

[11] 録音放送。福原はAdoが主題歌を担当しているテレビドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』（TBSテレビ）にて深田恭子とW主演を務めている。

[12] 録音放送。放送後、ゲスト収録部分が公式YouTubeに投稿された。

[13] 録音放送。Adoの楽曲「唱」の作詞・作曲者。

[14] 録音放送。Adoの楽曲「心という名の不可解」の作詞・作曲者。

[15] 録音放送。放送時、Adoは世界ツアー中であった為、マレーシアのホテルからのリモート中継で録音された。

[16] 録音放送。

[17] 当初は事前録音したものを放送する予定であったが、録音前にAdoが体調不良となったため、代演番組としての放送。

[1] 冨山雄一 [@yuichitomiyama] (2023年7月16日). "ニッポン放送7月1日付けの人事異動でコンテンツプロデュースルーム長となり、番組プロデューサーをまとめる立場になりました。". X（旧Twitter）より2023年8月4日閲覧。

[2] タグチ [@JomixTaguchi] (2023年7月25日). "佐藤栞里さんに久しぶりにお会いして、ＤからＰに仕事内容が変わった事をお伝えしたら「あら大人になって」と言われました。". X（旧Twitter）より2023年8月24日閲覧。

[3] ハヤシ [@lfhayashi1982] (2023年8月1日). "ニッポン放送、夜担当プロデューサーのもう一人がタグチＰです。". X（旧Twitter）より2023年8月24日閲覧。

[natalie20230316-4] “Ado、あのちゃん、あいみょんが「オールナイトニッポン」新パーソナリティに”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2023年3月16日). https://natalie.mu/music/news/516941 2023年3月17日閲覧。

[5] “Adoのラジオ番組『Adoのオールナイトニッポン』”. radiko news. radiko (2022年9月14日). 2023年3月18日閲覧。

[6] “Adoが『オールナイトニッポン』パーソナリティを担当、「何はともあれ頑張ります」”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2022年9月7日). 2023年3月18日閲覧。

[LF_20230316-8] “Ado「お手柔らかにお願いします（笑）」『オールナイトニッポン』新パーソナリティ“大抜擢”に喜び”. ニッポン放送 NEWS ONLINE (ニッポン放送). (2023年3月16日). https://news.1242.com/article/424703 2023年3月17日閲覧。

[9] 「Ado『ANN』3月末で終了へ「めちゃくちゃ楽しいんだけど…」」『オリコンニュース』2024年1月16日。2024年1月16日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[注 1]

[7]

[8]

[注 2]

[注 3]

[注 4]

[注 5]

[注 6]

[注 7]

[注 8]

[注 9]

[6]

Adoのオールナイトニッポン

概要