467(四百六十七、よんひゃくろくじゅうしち、よんひゃくろくじゅうなな)は自然数、また整数において、466の次で468の前の数である。
性質
- 467は91番目の素数である。1つ前は463、次は479。
- 16番目の安全素数である。1つ前は383、次は479。
- 2つの連続する素数が共に安全素数となる3番目の素数である。1つ前は(7, 11)、次は(1307, 1319)。ただし、( p , p + 12 = 60n + 47, 60n + 59) の組み合わせと考えた場合は最小である。
- 33番目の左切り捨て可能素数である。1つ前は443、次は523。
- 467 = 467 + 0 × ω (ωは1の虚立方根)
- 467 = 467 + 0 × i (iは虚数単位)
- a + 0 × i (a > 0) で表される46番目のガウス素数である。1つ前は463、次は479。
- ガウス素数かつアイゼンシュタイン素数である23番目の素数。1つ前は443、次は479。
- 46…67 の形の最小の素数である。次は4666667。ただし挟まれた数は無くてもいいとすると最小は47。(オンライン整数列大辞典の数列 A101731)
- 末尾の2桁が67の4番目の素数である。1つ前は367、次は967。(オンライン整数列大辞典の数列 A244773)
- 467 + 764 = 1231
- 467を逆順に並べた764を加えると1231と素数になる。素数において逆順に並べた数を加えても素数になる12番目の数である。1つ前は463、次は479。(オンライン整数列大辞典の数列 A061783)
- 各位の立方和が623になる最小の数である。次は476。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 467 = 12 + 52 + 212 = 32 + 132 + 172 = 52 + 92 + 192 = 112 + 112 + 152
- 467 = 12 + 52 + 212 = 32 + 132 + 172 = 52 + 92 + 192
- 467 = 13 + 53 + 53 + 63 = 23 + 33 + 63 + 63
- 各位の和が17になる17番目の数である。1つ前は458、次は476。
- 各位の和が n になる n 番目の数である。1つ前は376、次は567。
その他 467 に関連すること
関連項目