2020-2021 Vリーグ(2020-2021 ぶいリーグ)は、2020年から2021年にかけて開催された、韓国の第17回Vリーグである。スポンサー名を含めた大会名は、ドドラム2020-2021 Vリーグ(韓国語: 도드람 2020-2021 V-리그)である[1]。
大会方式
男子はレギュラーラウンド、準プレーオフ、プレーオフ、優勝決定戦の四段階方式で女子はレギュラーラウンド、プレーオフ、優勝決定戦の三段階方式[1]。
- レギュラーラウンド
- 6回戦総当たりを行い、男女とも1位が優勝決定戦に進出し、男子は2位が優勝決定戦進出をかけたプレーオフ、3-4位がプレーオフ進出をかけた準プレーオフにそれぞれ進出し、女子は2-3位が優勝決定戦進出をかけたプレーオフに進出する。
- 準プレーオフ
- 男子のみ。レギュラーラウンド3位と4位が1試合制で対戦を行い、勝者がプレーオフ出場。敗者は4位となる。
- プレーオフ
- 男子はレギュラーラウンド2位と準プレーオフ勝者、女子はレギュラーラウンド2-3位がそれぞれ3試合制で対戦を行い、2勝先取したチームが優勝決定戦進出。敗者は3位となる。
- 優勝決定戦
- レギュラーラウンド1位とプレーオフ勝者が5試合制で対戦を行い、3勝先取したチームが優勝。敗者は準優勝となる。
男子大会
出場チーム
レギュラーラウンド
出典:팀순위(チームランキング)
準プレーオフ
プレーオフ
出典:팀순위(チームランキング)
優勝決定戦
順位
|
チーム
|
試合
|
セット
|
得点
|
試
|
勝
|
敗
|
率
|
得
|
失
|
率
|
得
|
失
|
率
|
1
|
仁川大韓航空ジャンボス
|
5 |
3 |
2 |
0.600
|
9 |
9 |
1.000
|
428 |
416 |
1.029
|
2
|
ソウル・ウリィカード・ウリィWON
|
5 |
2 |
3 |
0.400
|
9 |
9 |
1.000
|
416 |
428 |
0.972
|
出典:팀순위(チームランキング)
最終順位
女子大会
出場チーム
レギュラーラウンド
順位
|
チーム
|
試合
|
セット
|
得点
|
勝点
|
勝数
|
敗数
|
得セット
|
失セット
|
セット率
|
得点計
|
失点計
|
得点率
|
1
|
GSカルテックス・ソウルKIXX
|
58
|
20
|
10
|
74
|
48
|
1.542
|
2795
|
2589
|
1.080
|
2
|
仁川興国生命ピンクスパイダーズ
|
56
|
19
|
11
|
65
|
49
|
1.327
|
2534
|
2497
|
1.015
|
3
|
IBK企業銀行アルトス
|
42
|
14
|
16
|
54
|
64
|
0.844
|
2515
|
2608
|
0.964
|
4
|
韓国道路公社ハイパス
|
41
|
13
|
17
|
58
|
64
|
0.906
|
2651
|
2604
|
1.018
|
5
|
大田KGC人参公社
|
39
|
13
|
17
|
54
|
63
|
0.857
|
2549
|
2626
|
0.971
|
6
|
水原現代建設ヒルステート
|
34
|
11
|
19
|
53
|
70
|
0.757
|
2654
|
2774
|
0.957
|
出典:팀순위(チームランキング)
プレーオフ
順位
|
チーム
|
試合
|
セット
|
得点
|
試
|
勝
|
敗
|
率
|
得
|
失
|
率
|
得
|
失
|
率
|
1
|
仁川興国生命ピンクスパイダーズ
|
3 |
2 |
1 |
0.667
|
7 |
4 |
1.750
|
243 |
225 |
1.080
|
2
|
IBK企業銀行アルトス
|
3 |
1 |
2 |
0.333
|
4 |
7 |
0.571
|
225 |
243 |
0.926
|
出典:팀순위(チームランキング)
優勝決定戦
出典:팀순위(チームランキング)
最終順位
脚注
注釈
出典
外部リンク
- V-리그 - 韓国バレーボール連盟(KOVO)によるVリーグの公式ページ(韓国語)