2019年のイギリス

2019年のイギリス （2019ねんのイギリス）では、2019年のイギリスに関する出来事について記述する。

概要

国王等

• 国王
  • ウィンザー朝第4代: エリザベス2世 （1952年2月6日 - 2022年9月8日）
• 首相
  • 第76代: テリーザ・メイ （保守党、2016年7月13日 - 2019年7月24日）
  • 第77代: ボリス・ジョンソン （保守党、2019年7月24日 - 2022年9月6日）

できごと

1月

• 1月17日 - NBA・ニューヨーク・ニックス対ワシントン・ウィザーズの公式戦がロンドンのO2アリーナで開催された(NBAの公式戦がイギリスで開催されるのは7年連続(各1試合))。
  →「en:NBA Global Games」も参照

2月

3月

4月

• 4月18日 - 北アイルランドででジャーナリストのライラ・マッキー（英語版）が銃殺された[1]。

5月

• 5月21日 - プレミアリーグ2018-2019の最終節でマンチェスター・シティFCの優勝が決定[2]。PFA年間最優秀選手賞はリヴァプールFCのフィルジル・ファン・ダイク (オランダ国籍)。

6月

• 6月29日～30日 - MLB初のヨーロッパでの公式戦がロンドン・スタジアムで開催され、ニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスが対戦し、2試合で50得点も記録される打撃戦が展開された[3]。
  →詳細は「en:2019 MLB London Series」を参照

7月

• 7月24日 - ボリス・ジョンソン、第77代首相に就任。

8月

9月

• 9月5日 - ジョー・ジョンソン（英語版）がEU離脱に反対し、ビジネス・エネルギー・産業戦略省の大臣辞任と庶民院議員辞職を表明[4]。
• 9月23日 - トーマス・クック・グループが経営破綻し、世界中で60万人が出国できない事態になった[5][6]。

10月

11月

12月

周年

誕生

• 5月6日 - アーチー・マウントバッテン＝ウィンザー、サセックス公・ヘンリーとメーガンの第1子 (誕生時点での王位継承順位は第7位)

死去

脚注

注釈

出典

1. “北アイルランドで暴動、記者撃たれ死亡 「テロ」で捜査”. フランス通信社 (2019年4月20日). 2020年7月26日閲覧。
2. “シティがプレミア連覇達成！ リバプール白星も勝ち点1及ばず”. フランス通信社 (2019年5月13日). 2020年7月26日閲覧。
3. “両軍計30点試合！ＭＬＢinロンドン／写真特集”. 日刊スポーツ (2019年7月1日). 2020年7月26日閲覧。
4. “ジョンソン英首相の弟、閣僚辞任と議員辞職を表明”. フランス通信社 (2019年9月5日). 2020年7月26日閲覧。
5. “英旅行大手トーマス･クック、破産申請　旅行者15万人の帰国作戦が開始”. 英国放送協会 (2019年9月23日). 2020年7月26日閲覧。
6. “英国映すトーマス・クック破綻　変革遅れ、政治も迷走”. 日本経済新聞 (2019年9月28日). 2020年7月26日閲覧。

関連項目

• 各年のイギリスの一覧
• イギリスの歴史
  • イングランドの歴史 - ウェールズの歴史 - 北アイルランドの歴史 - スコットランドの歴史
• イギリスの年表

外部リンク