2018-19シーズンのFリーグ
2018-19年シーズンのFリーグは、2018年6月 - 2019年2月まで行われた12回目のFリーグである。1部は名古屋オーシャンズが2シーズン連続11回目の優勝を果たした。 概要このシーズンから2部制を導入し、これまでの12チームで行っていたFリーグをFリーグディビジョン1(略称:F1)に。前シーズンまで行っていたFチャレンジリーグ(準加盟リーグ)を発展的に解消してFリーグディビジョン2(略称:F2)を創設した。F2には2018-2019シーズンから導入したFリーグクラブライセンス制度に基づいてFチャレンジリーグに所属していた4チームに更に地域フットサルリーグ1部リーグ所属クラブ、Jリーグ加盟クラブが運営するフットサルチームなどから広く公募し、Fリーグクラブライセンス基準に基づいて編成した[1]。 F1は前年に続いてフランスのスポーツ用品ブランドのDUARIGがタイトルスポンサーとして就任することになり、リーグ戦の名称も「DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1」(デュアリグ エフリーグ2018-2019 ディビジョンワン)として行われる。F2は「Fリーグ2018/2019 ディビジョン2」として行われる。 参加クラブ参加クラブは以下の通りになる[1]。
大会スケジュール
レギュレーションF1は前回に引き続き、3回総当たり、「ホーム&アウェー+セントラルor6チーム共同開催[2]」。 F2は2回戦総当たり、「ホーム&アウェー方式」[3] 入れ替えF1とF2の入れ替え戦として「F1参入プレーオフ」を実施する。F1のFリーグ選抜を除いた最下位チームとF2の1位チームが2試合を対戦し、合計の成績で上回ったチームがF1に残留ないし昇格する(勝利数→それも並んだ場合は得失点差→それも並んだ場合はF1のチームが残留)。F2の1位チームがF1クラブライセンスを保有していない場合、そのチームはF1に昇格できないが、その場合でもF1参入プレーオフは実施する。[4] 結果ディビジョン1
出典: http://www.fleague.jp/score/teamrank.html ディビジョン2
出典: http://www.fleague.jp/score2/teamrank.html F1プレーオフF1プレーオフは準決勝・決勝ともに2試合で行い、2試合の勝点→2試合の得失点差→それも並んだ場合はリーグ戦の順位により勝者を決定する。
準決勝1勝1敗、2試合合計13-10でシュライカー大阪が決勝進出 決勝1勝1敗、2試合合計5-5、リーグ戦の順位により名古屋オーシャンズが優勝[5] F1参入プレーオフF1参入プレーオフは2試合で行い、2試合の勝点→2試合の得失点差→それも並んだ場合は残留となる。 1勝1分け、ボアルース長野が勝利[6] ボアルース長野は、2019年3月13日にFリーグ実行委員会での審議の結果、F1昇格が決定した[7]。 得点ランキング
脚注
関連項目
|
Portal di Ensiklopedia Dunia