2008年の東北楽天ゴールデンイーグルスでは2008年シーズンについての東北楽天ゴールデンイーグルスの動向をまとめる。
この年の東北楽天ゴールデンイーグルスは、野村克也監督の3年目のシーズンである。チームスローガンは「Smart & Spirit 2008 考えて野球せぃ!」。
チーム成績
レギュラーシーズン
2008年パシフィック・リーグ順位変動
順位
|
4月終了時
|
5月終了時
|
6月終了時
|
7月終了時
|
8月終了時
|
最終成績
|
1位
|
西武 |
--
|
西武 |
--
|
西武 |
--
|
西武 |
--
|
西武 |
--
|
西武 |
--
|
2位
|
楽天 |
1.5
|
日本ハム |
2.0
|
日本ハム |
1.0
|
日本ハム |
4.5
|
ソフトバンク |
8.0
|
オリックス |
2.5
|
3位
|
日本ハム |
2.0
|
楽天 |
4.0
|
ソフトバンク |
3.5
|
ソフトバンク |
5.5
|
オリックス |
9.0
|
日本ハム |
4.0
|
4位
|
ロッテ |
2.5
|
ソフトバンク |
5.5
|
楽天 |
4.0
|
オリックス |
8.0
|
日本ハム |
10.0
|
ロッテ |
4.5
|
5位
|
ソフトバンク |
4.5
|
オリックス |
10.0
|
オリックス |
10.0
|
ロッテ |
8.5
|
ロッテ |
10.5
|
楽天 |
11.5
|
6位
|
オリックス |
7.5
|
ロッテ |
10.5
|
ロッテ |
10.5
|
楽天 |
11.5
|
楽天 |
15.5
|
ソフトバンク |
12.5
|
期間 成績
|
17勝14敗 勝率.548
|
12勝11敗 勝率.522
|
8勝10敗 勝率.444
|
5勝12敗2分 勝率.294
|
7勝10敗 勝率.412
|
16勝14敗1分 勝率.533
|
日本生命セ・パ交流戦2008 最終成績
順位 |
球団 |
勝 |
敗 |
分 |
勝率 |
差
|
1位 |
福岡ソフトバンクホークス |
15 |
9 |
0
|
.625 |
優勝
|
2位 |
阪神タイガース |
15 |
9 |
0
|
.625 |
0.0
|
3位 |
北海道日本ハムファイターズ |
14 |
10 |
0
|
.583 |
1.0
|
4位 |
読売ジャイアンツ |
14 |
10 |
0
|
.583 |
1.0
|
5位 |
東北楽天ゴールデンイーグルス |
13 |
11 |
0
|
.542 |
2.0
|
6位 |
広島東洋カープ |
13 |
11 |
0
|
.542 |
2.0
|
7位 |
中日ドラゴンズ |
12 |
12 |
0
|
.500 |
3.0
|
8位 |
オリックス・バファローズ |
11 |
13 |
0
|
.458 |
4.0
|
9位 |
東京ヤクルトスワローズ |
11 |
13 |
0
|
.458 |
4.0
|
10位 |
千葉ロッテマリーンズ |
10 |
14 |
0
|
.417 |
5.0
|
11位 |
埼玉西武ライオンズ |
10 |
14 |
0
|
.417 |
5.0
|
12位 |
横浜ベイスターズ |
6 |
18 |
0
|
.250 |
9.0
|
- 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる
個人成績
主な投手成績
- 色付きは規定投球回数(144イニング)以上の選手
- 太字はリーグ最高
主な打撃成績
- 色付きは規定打席(446打席)以上の選手
- 太字はリーグ最高
できごと
1月
2月
- 2月1日 - 本拠地の命名権契約を結んだ、日本製紙の偽装問題に関連して、宮城県が広告審査委員会を開き、一定期間社名を外す事などを条件に契約維持とした[3]
4月
- 4月2日 - 対ロッテ戦(Kスタ宮城)に勝利し、球団新記録の6連勝[4]。
- 4月3日 - 対ロッテ戦(Kスタ宮城)に勝利し、7連勝で球団創設以来初の単独首位浮上。楽天の山﨑武司が通算300本塁打[5]。
6月
- 6月1日 - リック・ショートが対広島戦(Kスタ宮城)の9回に三振の判定に対し、審判へ暴言を吐いたとして退場処分[6]。
- 6月18日 - 監督の野村克也が対阪神戦(甲子園)に敗れ、三原脩を抜いて監督として日本プロ野球最多の通算1454敗[7]。
- 6月25日 - 育成選手の中村真人を支配下選手登録、背番号は99[8]
- 6月27日 - ホセ・フェルナンデスが対ソフトバンク戦で日本プロ野球通算150本塁打、史上148人目[9]。
7月
8月
- 8月16日 -楽天対ロッテ戦で、山﨑武司が日本プロ野球通算350本塁打、史上23人目。岩隈久志が日本プロ野球通算1000投球回、史上314人目[9]。
9月
- 9月2日 - フェルナンド・セギノールが対オリックス戦で日本プロ野球通算150本塁打、史上150人目[9]。
- 9月22日 - 岩隈久志が対西武戦(西武ドーム)で先発して勝利投手となり、日本プロ野球では5年ぶりのシーズン20勝[14]。
10月
11月
12月
入団・退団
シーズン開幕前
本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。
入団
選手名 |
背番号 |
前所属 |
備考
|
投手
|
捕手
|
内野手
|
育成選手
|
|
退団
|
シーズン開幕後
本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。
選手・スタッフ
|
---|
監督 | |
---|
一軍コーチ | |
---|
二軍監督・コーチ | |
---|
投手 | |
---|
捕手 | |
---|
内野手 | |
---|
外野手 | |
---|
ドラフト
出典