18番街駅 (BMTウェスト・エンド線)
18番街駅(18ばんがいえき、英語: 18th Avenue)はニューヨーク市地下鉄BMTウェスト・エンド線の駅で、ブルックリン区ベンソンハーストにある。終日D系統が停車する。 駅構造
18番街駅は相対式ホーム2面3線の高架駅で、1916年9月15日に開業した。中央の急行線は普段使われていない。 駅の前後は曲線区間になっていて、どちらのホームも北側に延ばされている。メザニンには通りに降りる階段が3本とホームに上がる階段が2本ある。 2012年に、2009年アメリカ復興・再投資法に基づく資金拠出を受けて駅の改装工事が行われた[2]。 ポップカルチャーにて1991年のスティーブン・セガール主演の映画『アウト・フォー・ジャスティス』では駅の外観が登場する。 脚注
外部リンク
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