齋原みず稀
齋原 みず稀(さいはら みずき、1997年12月2日 - )は、広島県広島市安佐南区出身[1]の元女子サッカー選手、サッカー指導者。選手時代のポジションはフォワード、ミッドフィールダー。 来歴小学2年生のときにサッカーを始める[2]。佐東FC時代の2つ上に宮原和也がいた。 ユース2013年に、中国女子サッカーリーグに所属していたアンジュヴィオレ広島に入団。同年、チャレンジリーグ昇格を果たし、自身も得点王となった[3]。 2015年シーズン限りでアンジュヴィオレ広島を退団[4]。2016年に広島大学へ進学し、女子サッカー部に入部した。同年11月、ユニバーシアード日本女子代表候補トレーニングキャンプのメンバーに選出された[5]。 2018年[6][7]、2019年[8][9]はバニーズ京都SCに特別指定選手として登録された。 シニア2020年、愛媛FCレディースに入団[10]。広島大学から初のなでしこリーグ選手[11]。 2021年、サンフレッチェ広島レジーナへ完全移籍[12][13]。 2023年6月30日、現役引退を発表した[14]。 2023年9月、サンフレッチェ広島の地域コーディネーター兼普及部コーチ就任が発表された[15]。 代表2014年、U-17サッカー日本女子代表に選出され[16]、2014 FIFA U-17女子ワールドカップに出場、日本の初優勝に貢献した[17]。 個人成績クラブ
代表
タイトルクラブ
代表
脚注
関連項目外部リンク
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