鶴間 (大和市)

日本 > 神奈川県 > 大和市 > 鶴間 (大和市)
鶴間
町丁
地図北緯35度29分22秒 東経139度27分11秒 / 北緯35.489467度 東経139.452994度 / 35.489467; 139.452994
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 大和市
人口情報2021年(令和3年)10月1日現在[1]
 人口 6,907 人
 世帯数 3,524 世帯
面積[2]
  0.20245508 km²
人口密度 34116.21 人/km²
郵便番号 242-0004[3]
市外局番 046(厚木MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示
鶴間村・上鶴間村・下鶴間村周辺の現在の区画。地区分割や編入も繰り返されているため、江戸時代の区域とは必ずしも一致しない。

鶴間(つるま)は、神奈川県大和市の地名。現行行政地名は鶴間一丁目及び鶴間二丁目。住居表示は、全域で実施済[5]


地理

鶴間駅東側を成す。東は下鶴間、西は西鶴間、南は深見西、北は林間と接している。

歴史

明治初期まで相模国高座郡下鶴間村に属していた。住居表示の実施により新たに新町名が設置された際下鶴間から分割された。

地名の由来

名前の由来はかつてが飛来したという「鶴舞の里」から。下鶴間村は大山道宿場町として、鶴間村(現在の町田市鶴間)は鎌倉街道や絹の道の宿場町として賑わったとされる。この名称が現在の大和市・相模原市町田市にまたがる汎称地名となり、各地域の名称に採用されている(他の地域については「鶴間」を参照)。

沿革

  • 1889年 - 高座郡鶴見村の一部。
  • 1891年 - 高座郡大和村の一部。
  • 1943年 - 高座郡大和町の一部。
  • 1959年 - 大和市に所属

世帯数と人口

2021年(令和3年)10月1日現在(大和市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
鶴間一丁目 1,830世帯 3,635人
鶴間二丁目 1,694世帯 3,272人
3,524世帯 6,907人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[6]
4,677
2000年(平成12年)[7]
4,903
2005年(平成17年)[8]
5,920
2010年(平成22年)[9]
6,434
2015年(平成27年)[10]
6,879
2020年(令和2年)[11]
6,895

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[6]
2,074
2000年(平成12年)[7]
2,161
2005年(平成17年)[8]
2,634
2010年(平成22年)[9]
2,990
2015年(平成27年)[10]
3,255
2020年(令和2年)[11]
3,491

事業所

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]

丁目 事業所数 従業員数
鶴間一丁目 128事業所 1,113人
鶴間二丁目 99事業所 863人
227事業所 1,976人

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[13]
248
2021年(令和3年)[12]
227

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[13]
1,592
2021年(令和3年)[12]
1,976

交通

鉄道

バス

道路

学区

出典[14]
丁目 番地 小学校 中学校
1丁目 27番12号の『L・ヴィアーレシティ』を除く 大和市立大和小学校 大和市立大和中学校
27番12号の『L・ヴィアーレシティ』のみ 大和市立大野原小学校
2丁目 全域 大和市立林間小学校 大和市立鶴間中学校

施設

行政
商業

その他

日本郵便

関連項目

脚注

  1. ^ a b 統計概要のEXCELデータ- 2.人口” (XLSX). 大和市 (2023年3月27日). 2023年8月27日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月27日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 鶴間の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月27日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示・町界町名地番整理について”. 大和市. 2023年8月27日閲覧。
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  12. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  13. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  14. ^ 大和市学区 (PDF) - 大和市教育委員会学校教育課
  15. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

外部リンク