鳳暦(ほうれき)は、雲南に興った後理国の段智廉の時代に使用された元号。1201年 - 年代不詳。
庚申年(1200年)に、宣宗功極帝段智興が死去し、段智廉が即位、翌年(辛酉年、1201年)改元する。在位中に「元寿」に改元しているが、時期は不明である。