広明 (大理)広明(こうめい)は、中国の大理国の段素英の時代に使用された元号。 広明の後の年号は史書によって異同がある。『南詔野史』では、素英が雍熙2年に即位し、翌年に広明に改元。以後の改元は明応、明聖、明統、明治だったとしている[1]。 『雲南志略』では、広明からは明応、明聖、明治、明統となっている[2]。 『滇載記』では、素英の改元は5回あり、広明、明応、明聖、明徳、明治、明統としている[3][4]。 西暦との対照表
脚注参考文献
関連項目
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広明 (大理)広明(こうめい)は、中国の大理国の段素英の時代に使用された元号。 広明の後の年号は史書によって異同がある。『南詔野史』では、素英が雍熙2年に即位し、翌年に広明に改元。以後の改元は明応、明聖、明統、明治だったとしている[1]。 『雲南志略』では、広明からは明応、明聖、明治、明統となっている[2]。 『滇載記』では、素英の改元は5回あり、広明、明応、明聖、明徳、明治、明統としている[3][4]。 西暦との対照表
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