高知都市圏
高知都市圏(こうちとしけん)は、高知県高知市を中心とする都市圏である。 定義一般的な都市圏の定義については都市圏を参照のこと。 「10% 都市圏(通勤圏)」2010年国勢調査の基準では高知市を中心都市とした5市3町1村で都市雇用圏を形成し、2015年の人口は519,390人である[2][3]。
定住自立圏高知市・南国市・香南市・香美市により高知中央広域定住自立圏が形成された[4]が、平成30年に解散した。その枠組みを継承・拡大する形で、高知市は安芸市から高岡郡津野町までの18市町村との連携中枢都市圏の協約締結を目指し[5]、東端を安芸郡馬路村、西端を高岡郡檮原町とした21市町村で連携中枢都市圏としてのれんけいこうち広域都市圏を発足させた。県内の残り12市町村は、高知県独自の支援で都市圏に参加している。[6] 関連項目脚注
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