高知県道・愛媛県道6号高知伊予三島線
高知県道・愛媛県道6号高知伊予三島線(こうちけんどう・えひめけんどう6ごう こうちいよみしません)は、高知県高知市から愛媛県四国中央市に至る県道(主要地方道)である。 概要国道33号の交点・本宮町交差点から路線が始まり、高知県土佐郡大川村大北川の山奥で県道としての区間が終わる。しかし、村道として道は続いているのでそのまま県境の大田尾越峠を越えて愛媛県方面へと進むことができる。 愛媛県側(終点側)から走行した場合、別子山発電所付近で愛媛県道47号新居浜別子山線と愛媛県道6号に分岐する。県道6号はその分岐点からしばらく走行すると県道としての区間が終わる。そのため高知県方面へ行くには、愛媛県道47号新居浜別子山線を直進して、新居浜市役所別子山支所の手前にある筏津付近から南進する市道大田尾線を利用することになる。 路線データ
歴史
路線状況高知市の鏡地区を過ぎると道幅が狭くなり、離合出来ない幅の道やヘアピンカーブが連続する。愛媛県側も別子山から続く道は2車線の快走路だが、県境に近づくと道が悪くなってくる。いわゆる『険道』と呼ばれる区間がかなりの割合を占めており、車での通行は技術を要する。 重複区間
道路施設橋梁
トンネル
事前通行規制区間
地理通過する自治体交差する道路沿線
脚注
関連項目外部リンク
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