駅家駅
駅家駅(えきやえき)は、広島県福山市駅家町大字倉光にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福塩線の駅である[1]。 歴史
駅構造府中方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅[1](停留所)。棒線駅のため、福山方面行・府中方面行双方が同一ホームを共用する。駅舎は戦前に建てられた木造建築が2021年2月2日まで使われていた。また、男女共用の水洗式便所が2020年9月頃まで使われたが、駅舎建替えに伴い、解体された。跡地は駐輪場となっている。 なお2021年2月3日よりコンクリート製新駅舎が使用開始された。 福山駅管理の無人駅。2020年2月29日までは業務委託駅(JR西日本岡山メンテック受託)であった。 利用状況近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
駅周辺あたりは福山市郊外の古くからある住宅街。昭和50年までは駅家町という単独の自治体であった。
隣の駅脚注
関連項目外部リンク
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