闇狩人
『闇狩人』(やみかりうど)は、坂口いくによる日本のストーリー漫画。および同作に端を発して発表されている一連のシリーズ作品の総称。 なお、本項目においては同作を主軸に置いて執筆された『我竜京介 PUBLIC FILE』(がりゅうきょうすけ パブリックファイル)『闇狩人異伝 -Dの軌跡-』(やみかりうど いでん ディーのきせき)『新 闇狩人』(しん やみかりうど)などの関連する作品についても記述する。 作品概説作品発表時の現代社会を舞台として、法で裁くことのできない悪人たちを、その被害に遭った者たちの恨みの声を受けて人知れず暗殺する殺人代行者である「闇狩人」の活躍を描いたピカレスクロマン。必殺シリーズに似たコンセプトを持つ作品であるが、実際、作者の坂口が同シリーズに影響を受け、そのリスペクトの元に執筆したオマージュ作品という面がある。そのため作者の坂口自身がジャンプ・コミックス版第1巻にて「坂口いくの必殺シリーズとでも思ってほしい」[2]と記している。 『我竜京介 PUBLIC FILE』についてはここでは省略し、後述の該当する節にて述べる。 闇狩人※本稿では単行本に記載された話数で記述し(後述)、続編にあたる後継作品では本編を「第1シリーズ」もしくは「旧作」と表記する。 『月刊少年ジャンプ』(集英社)1987年12月号に読み切りとして『闇狩人(ダークハンター)』のタイトルで初掲載され、1988年2月号から1990年3月号の2年間連載された[3]。連載化に伴いタイトルの読みが「ダークハンター」から「やみかりうど」に変更された[4]。本作が坂口の初連載作品でもある。 バブル景気や受験戦争、積木くずし(家庭崩壊の発端)の時代を背景に、表の顔は高校生、裏の顔は法で裁けぬ悪を殺す秘密の稼業・闇狩人である間武士の活躍を中心に描いているが、のち連載が続くにつれて主人公以外の闇狩人も登場する半群像劇となっていった。 連載終了後も年1-2のペースで描いていくことを明らかにしており、単行本最終巻のあとがきでは新たなキャラクターが出来上がったと記されていた。のちに本編とは切り離された別の闇狩人の物語である『闇狩人 -蛍-』、間が闇の世界に戻る出来事を描いた『闇狩人 家族の肖像』、幕末を舞台に「人を斬れぬ剣客」間源之介を主人公とした『無名の剣』(むみょうのけん)が描かれている。なお『無名の剣』は後にホーム社(集英社の関連出版社)の漫画雑誌「コミック時代活劇」に連載された『新選組隊外記 無名の剣』のプロトタイプでもある。また、同作者の別作である『きりんBREAK A ROAD』(ぶんか社)とも世界観が共有されている(同作2話に本作のキャラクターである我竜京介が登場する)ことが明かされている[5]。 闇狩人本編に関しては「ジャンプ コミックス」として全6巻と「家族の肖像」・「蛍」・「無名の剣」が収録された短編集が刊行され、1998年にホーム社発行の「ジャンプコミックス・セレクション」から復刻(全5巻、短編集は復刻されなかったが、「無名の剣」のみ特別読切として5巻に収録された)。復刻に伴い加筆修正が行われた。以下本稿ではジャンプコミックス版を「JC版」、JCセレクション版を「復刻版」と記述する。 2016年に舞台(戯曲・演劇)化され上演された(舞台に関しては後述)。 また後述する『闇狩人⊿』の連載に先行する形で同作と同じくホーム社のウェブコミックサイト『Z』にて2017年8月25日より『闇狩人 SELECTION 最終改訂版』として本シリーズより著者自身が自薦する6話のストーリーの配信が行われ[6]、現在は連載第1話であるACT.2の「スターダストメモリー」[7]がRe ACT1として掲載されている。この配信についてはベースとなった復刻版及び外伝『蛍』からさらに坂口自身による配信時現在の時代や表現に合わせた加筆修正が行われている。更に2021年6月の『Δ』電子書籍版最終巻刊行に合わせ、一部エピソードがオールカラー化された『闇狩人SELECTION』がジャンプコミックス・デジタルより配信された。タイトルについては長いということで「最終改訂版」を取ったタイトルとなり、タイトルロゴは『⊿』のを使用している。 本作の話数表記は後述する後継作品も含めてすべて「ACT 〇〇(数字)」とナンバリングされており(作品によりACTと数字の間の句読点が異なる[8]が、本稿では各シリーズに準拠する)、基本的に1話完結形式だが複数話にまたがるエピソードもあり、連載版と単行本版では話数にズレが生じる関係上[9]、特記のない限り単行本の話数で記述する。 闇狩人異伝 Dの軌跡『月刊少年ジャンプ』の増刊号である『ジャンプオリジナル』に1994年1月号、同年9月号、1995年2月号と3回にわたり単発のシリーズ読切作として掲載された作品。 幼いころの不慮の事故によりPTSDを患い心を閉ざしたことが原因で、人との関りを拒絶し自身の生への執着を失い、その果てに闇の世界に足を踏み入れてしまった高校生である飛高大悟を主人公としたシリーズ。 最終章において本編にも登場した我竜京介が「本職の闇狩人の代表」として登場している。これは本作の設定に『我竜京介 PUBLIC FILE』とのリンクがあるため[10]。 単行本収録にあたっては作品の冒頭と最後に、物語のイメージとして宮沢賢治の詩が一部引用されている。冒頭に引用されたのが『無声慟哭』の冒頭と終盤の抜粋を結合させたものであり、最後に引用されたのが『青森挽歌』の終盤の抜粋。これらの抜粋はちくま文庫の『宮沢賢治全集』からとられている。 新 闇狩人 / 闇狩人⊿『Dの軌跡』終了後、20年近くの空白期間を置いて発表されたシリーズ。現実世界と同様、初作のシリーズとなる『闇狩人』から20年以上の時が過ぎた、混迷する現代(2010年代)を舞台に、女子高生の闇狩人である士堂瑠璃の活躍と、その周囲の人々を描いた一連のシリーズ。『Dの軌跡』と同様に前シリーズ作から主人公交代が行われているものの、第1シリーズ主人公である間武士などに代表される『闇狩人』の登場人物や縁者が引き続き主要登場人物としてスピンインしており、初作シリーズからの実質上の続編となっている。 まず『新 闇狩人』として『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)において、2016年4月号から2017年7月号まで連載された。単行本は雑誌刊行元から出されたビッグガンガンコミックスより全3巻。「The lazuline rope 」(訳意:瑠璃色のロープ、訳意がACT 6のサブタイトルとしても使われた)の副題がついている。この作品においては坂口は漫画原作者として関わっているため、前作より継承されるコンセプトの監修、新規のストーリープロットおよび絵コンテまでを受け持ち、それを元に細川真義が作画を担当する作品となっている。本作が細川の初連載作品(短期集中作を除く)となる。 単行本2巻での坂口描き下ろしのページによると、復刻版作業中の1998年に基本構想が浮かび[11]、復刻版第1巻のカバー折り返しに士堂瑠璃に似たカラス口を加えた女性のカットが描かれているなど人物の構想もできており、旧作(最終回)から20年後の2010年頃までに発表出来ればと考えていたが、坂口自ら流浪の漫画家と言うほど複数の出版社に断られた結果当初の予定から大幅にずれ込むこととなり、紆余曲折を経ての復活となった[12]。 単行本においては初版発行の書籍帯において、第1巻では浅田弘幸[13]から、第2巻ではタカヒロ[14]から、それぞれ激励・推薦の言葉を貰っている。 前述の通り『新 闇狩人』としては2017年7月号で連載を終了したが、その直後にスクウェア・エニックス社から出された最終単行本となる3巻の初版書籍帯において、ホーム社のウェブコミックサイトである『Z』にて新規シリーズ作の連載が行われることが告知された[15]。 その上で告知通りウェブコミックサイト『Z』において、2017年の9月8日更新分より新シリーズ作である『闇狩人⊿』(やみかりうど デルタ)が開始され2021年3月12日更新分まで配信された。なお、主人公は前シリーズから引き続き士堂瑠璃が務めており、作画も同様に細川が継続して手掛けている。そのため『闇狩人⊿』は実質上『新 闇狩人』から地続きとなる続編となっている。本シリーズでは新たに通常話よりページ数の少ない「ACT 〇.5」とナンバリングされるストーリーが追加されている(ACT 9~23までの末尾が3と9の話の次話に設定されている)。この話は新たなストーリーのプロローグやエピローグなどに充てられている。 『闇狩人⊿』の単行本は2018年2月よりサイト運営元であるホーム社を発刊担当社として「集英社ホームコミックス」レーベルから発刊されるが、電子書籍版に関してはホーム社の親会社である集英社から「ジャンプ・コミックス デジタル」レーベルで発刊されており、発売担当元はどちらも集英社ではあるものの書籍版と電子書籍版が異なるレーベルで発刊されている[16]。なお、ジャンプ・コミックスとしてはデジタル(電子書籍)版限定ではあるが『闇狩人異伝 Dの軌跡』より23年ぶりに『闇狩人』シリーズ作品がラインナップに復活することとなった。 2018年および2019年にはライブリーディングイベント『ことだま屋本舗EXステージ「ことだま屋×Z」』で『闇狩人⊿』が上演された。概要については後節にて述べる。 2020年2月14日更新分より『週刊ヤングジャンプ』のスマホ向け漫画アプリ『ヤンジャン!』にて『闇狩人⊿』の配信がスタートする。『Z』と同じく毎月第2期金曜日の配信となるが、最新話の配信ではなくACT 1から始まる毎月1話ずつの、電子書籍版の内容での配信となる。 闇狩人とは法で裁けぬ人の恨みを、被害者・遺族に代わって裁く「殺人代行者」。遥か昔から名を変え姿を変えて存在しているが、表向きは嘱託殺人の対象が社会的に悪人だった例から自然発生的に生まれた都市伝説扱いになっている。 報酬金額は決まっておらず、額で見る者もいれば、恨みの正当性や無念さを重視し、金額にはこだわらない者もいるなど様々[17]。組織だって動く者と単独で依頼を受ける者がいるが、本作で登場する闇狩人はほとんど後者。また、そのために「闇狩人」同士でも立場や主義によって行動を異にしていることも多いため、必ずしも一枚岩の存在ではなく、場合によっては対立や殺し合う立場になることもある。ただし「筋の通らない依頼」は受けないという不文律は存在し、個々の相互利益の調整を行っている闇狩人も存在する。そうした闇狩人は自然発生的に地域毎の管轄(縄張り)を持つようになり、他の闇狩人から「(担当地域の)元締め」と呼ばれることもあるが、実力より当人の人格や調整能力が認められて務めているパターンが多く、個々人の行動を強制できるほどの権限があるわけではない。また、裏の仕事はあくまでも副業であり、別に生業を持つ者も多い。 恨みの筋から別々に受けた依頼でターゲットがかち会うこともあり、闇狩人同士で競争となってターゲットを仕留められなかった方が頼み料を返却したり、強敵だった場合共闘する形で依頼を完遂したとするパターンもある。種々の理由で依頼の完遂が難しいと判断した場合、信用できる同業者に後事を託していく者もいる。闇の世界に入った理由は様々だが、中には善意から始めた者もおり、そう言った「良い意味での俗っぽさがない人間」は、その善良さゆえに依頼や報酬の存在しない状況で殺人を行うこともあり、周囲から気に掛けられるのと同じくらい危険視される[18]。 民間人による武器の所持が公には認められない現代社会ゆえに、日常的な道具を武器に転用ないし偽装・改造して使用する者が多い。珍しいパターンだと空手やボクシングといった素手を前提とした格闘・戦闘技術を使用する者もいるが、基本的には我流で身体能力に関しては個人差が大きい[19]。 殺す相手以外に顔を見られるといけないため、仲間と頼み人を守る目的で仕事の現場で闇狩人の顔を見た一般の目撃者は殺さないといけない掟となっている。 携帯電話が普及した現代(『新』以降)においては秘話性を高めるため主に公衆電話から通話したり[20]、表での接点を避けるために街中等で互いがその場にいても携帯間で通話することがある。 極めて稀にだが、標的の殺人を伴わない(障害が残ったり、自ら自首するなど)エピソードも存在する。 主な登場人物
闇狩人の主要登場人物
本編の闇狩人及び関係者
本編の一般人
本編長編の主要人物将棋一派本編ACT.7から9『無言劇』編(将棋一派〈しょうぎいっぱ〉編)に登場する闇狩人の一派。報酬のみを重視して恨みの正当性を度外視し「筋の通らない恨みも晴らす」ことを主眼とした闇狩人の一派。相手の殺害に手段を択ばず、関係の無い一般市民の巻き添えも辞さない危険な一派であり、同時に全国の闇狩人を強制的に傘下に収めようとして、方針に反する闇狩人に対する粛清を始めたために間らと対立する。組織における上位の人間は将棋のコマを通り名としている。誘いに乗った一番下っ端の闇狩人を「歩」とし、以降はコマ名の通りのランク制となっている。
応仁寺応仁寺(おうにでら)は、本編ACT.11から13『京に哭く鬼』編に登場する京都・嵐山に在する新興宗教「鬼哭教」の寺。通称・鬼寺。昭和55年に建てられた寺で(連載当時としては比較的新しい方)「縁切り寺」とも呼ばれているが、本来は憎しみを捨てることを教義として鬼を「憎しみを持つ人の写し身を見せて下さる鏡」として本尊に祀る。しかし、その裏では地元暴力団・刃和会を檀家(バック)に持ち、その寄進によって薬物による人体増強を研究。その成果として製剤された特殊な薬(一時的に身体能力は飛躍的に向上するが理性が壊れ殺戮本能に支配される)を世間一般に流通させることをたくらむ。元は京介が受けた依頼だったが、修学旅行中の間が巻き込まれる。そして陣内力の仇敵でもある。
皇コンツェルン本編最終章『Let it be』に登場する巨大コングロマリット。金と癒着で政府要人や代議士の人脈に食い込み、国を喰い物にして利益を貪る、社会的にも多大な影響を持つ大企業。自身の企業活動の邪魔になる人物の排除を行う暗殺要員として間たちに目をつけ「自分たちの仕事を受けないならば存在を社会に公表する」と脅しをかけてきた。と同時に自社が請け負う空港開発において発着試験時の航空事故を装い、開発反対派と航空機・警備の機動隊を含めた何百人もの人間を「国のため」という「正義」の元に抹殺。だが、その全ては間らへのデモンストレーション[65]のためだけにやらかしたことだった。結果、その行動は間らの怒りを買い、そして激突することとなる。
その他
外伝の主要登場人物
外伝のその他の人物
Dの軌跡の主要登場人物
新 闇狩人および闇狩人⊿の主要登場人物本稿では『新 闇狩人』を『新』、『闇狩人⊿』を『⊿』と記述する。 「演」は「ことだま屋xZ」のキャスト(声優)、二人記載の場合はダブルキャスト(公演日によりキャストが変わる)。 『新/⊿』の闇狩人及び関係者
旧作本編登場の闇狩人
『新』での闇狩人および関係者
『⊿』での闇狩人および関係者
『新/⊿』での一般人
『新』長編の主要人物
『⊿』長編の主要人物
我竜京介 PUBLIC FILE上記の通り、闇狩人の一人である我竜京介の『表の顔』である、トレジャーハンティングを主題とした漫画作品。フロム出版のコミックレーベル「ベルコミックス」より、1993年12月31日に初版発行。後に東京三世社「LE-COMICS」レーベルに移管された。レーベルおよび出版社故に現在では18禁扱いとしている書店[238]もあるが、本作は(少なくとも発刊当時の基準においては)18禁作品ではない。作品内容は描き下ろしで、出版における企画と制作を編集会社であるペーパーハウスが受け持った。評価によっては続編を企画する可能性もあったようだが、結局はこの1冊で完結している。全2話。 PUBLIC FILE あらすじ
我竜京介。とある資産家に雇われ、その研究仮説をもとに遺跡を探索調査するトレジャーハンター。しかし彼の行く先には、ある時には宝を巡り、ある時には古代の遺産に伴う失われた技術を狙い、様々なキナ臭い陰謀がつきまとう。京介は歴史の真実と資産家よりの報酬、さらには大きなスリルを得るために、それら陰謀を排し戦う。その向こうにあるものは、果たしていかなる「真実」か。 PUBLIC FILEの登場人物
イベント舞台第1シリーズの舞台化作品が2016年に東京、福岡、大阪にて上演。脚本は鈴木哲也、演出は深作健太、制作・主催は日本テレビ[241]。本舞台は原作ACT.17と最終章の話がベースとなっている。 日程※開催年はすべて2016年
キャスト→詳細は「§ 主な登場人物」を参照
その他のキャスト
スタッフ
ライブリーディングイベントステージ上のスクリーンに動画になった漫画が映し出され、声優がステージ上で生アフレコをするライブリーディングイベント『ことだま屋本舗EXステージ「ことだま屋×Z」』の1作品として『闇狩人⊿』が2018年と2019年に上演され、オンライン配信公演として作品単独で『ことだま屋EXステージ配信トライアル公演「闇狩人Δ」』が2021年に上演された。 日程
キャスト→詳細は「§ 新 闇狩人および闇狩人⊿の主要登場人物」を参照
その他のキャストキャストは『Z』サイト内の「ことだま屋本舗 ★リーディング部」特設ページのパンフレット画像と細川真義のリポート漫画[242]に記載された者(主要人物で記述済みの者を除く)を記す。演者の後の〈 〉は『ことだま屋xZ』の登場回。他に井上優・大畑伸太郎・佐藤健輔も出演したが配役不明。
各シリーズの単行本『闇狩人』本編単行本集英社 ジャンプコミックス発刊分 全6巻
ホーム社 ジャンプコミックスセレクション発刊分 全5巻
各種外伝の単行本集英社ジャンプコミックスより発刊。『無名の剣』のみ集英社ホームリミックスより発刊。eBookJapanからは「我竜京介 PUBLIC FILE」と共に「闇狩人スピンオフシリーズ」としてデジタル配信されている。
我竜京介 PUBLIC FILE 単行本フロム出版社ベルコミックスより発刊。のち同社の再編により東京三世社ル・コミックスにレーベル移管。前述の通り、eBookJapanより「闇狩人スピンオフシリーズ」の3作目としてデジタル配信されている。
闇狩人SELECTION復刻版からさらに加筆修正を加え『Z』で配信された「闇狩人SELECTION 最終改訂版」の内容を収録。更に間・大介・京介のエピソードは新たにオールカラーで描かれている。『Z』配信時に付いていた「最終改訂版」の文言は長いということもあり外されている。 デジタル配信のみの展開で、『Δ』電子版と同じくジャンプコミックス・デジタルより刊行。
新 闇狩人 単行本坂口いく 原作・細川真義 作画 『新 闇狩人』 スクウェア・エニックス〈ビッグガンガンコミックス〉、全3巻
闇狩人⊿ 単行本坂口いく 原作・細川真義 作画 『闇狩人 ⊿』 発行:ホーム社 / 発売:集英社〈集英社ホームコミックス〉(書籍版)[257]〈ジャンプ・コミックス デジタル〉(電子書籍版)[258]、全8巻
その他
脚注
外部リンク |
Portal di Ensiklopedia Dunia