関川橋 (妙高市)
関川橋(せきかわばし)は、新潟県妙高市関川町一丁目 - 大字西条の関川に架かる新潟県道30号新井柿崎線の橋長107.7 m(メートル)の桁橋。 概要
本橋は基準径間長が26.0 mであり、不均3径間と等均4径間を比較の上、4径間が採用され、経済性・維持管理の観点からPC4径間ポステン連結T桁が採用された。[1]。 歴史1975年(明治8年)舟橋が架橋されるが、1885年(明治18年)に流出する[2]。 1934年(昭和9年)4月27日に鉄筋コンクリート橋が完成する[3]。 1995年(平成7年)の7.11水害のため、関川流域は甚大な被害を蒙り、復旧に際しては川幅を広げることが決まり、本橋を架け替えることになった。新井市[注釈 1]中心部付近に位置し、交通量が多いことから迂回路を設定し、旧橋を半分ずつ撤去して下部工を施工し、A1側から上部工を施工した[1]。 脚注注釈出典参考文献
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