長谷川徳海
長谷川 徳海(はせがわ よしうみ、1984年8月23日 - )は、日本の男子ビーチバレーボール選手。 来歴新潟県長岡市出身。友達に誘われて小学校6年生より、インドアバレーボールを始める。長岡市立西中学校、中越高校を経て、中央学院大学に進学。2006年ビーチバレージャパンカレッジで岩井浩二とペアを組み優勝。卒業と同時にビーチバレーに転向。 井上真弥とペアを組み、2010年広州アジア競技大会で日本代表に選ばれ9位、2011年にはJBVツアーグランドチャンピオンに輝く。 2012年12月に上場雄也とペアを組み、プロビーチバレーチーム「Y2」を立ち上げる。 2013年、千葉県選抜チーム(現千葉ZELVA)からオファーを受けインドアに参戦。同年、NECレッドロケッツの内田暁子[注 1]と結婚[1]。 同年11月、ビーチバレー強化指定選手(男女各2名)に公募を経て選ばれた[2]。 2015年4月より、妻・暁子とともにミキハウス所属となる。 清水啓輔とペアを組み、2018年アジア競技大会で日本代表に選ばれ9位。なお、同大会の女子ビーチバレーボールでは妻・暁子も日本代表に選ばれた。 脚注注釈
出典
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