中越高等学校
中越高等学校(ちゅうえつこうとうがっこう、英: Chuetsu High School)は、新潟県長岡市新保町にある私立高等学校である。略称は「越高」(えつこう)、「中越」など。 概要本校の起源は、1905年(明治38年)に斎藤由松によって設立された私塾「斎藤女學館」の開館に遡る。 部活動が盛んで、運動部を中心に多くの部が全国大会に出場している。 なかでも野球部においては、1956年(昭和31年)に創部後、1959年(昭和34年)の秋の新潟大会で初優勝。その後も度々上位進出を果たし、1978年(昭和53年)夏(第60回)に初の甲子園出場。新潟県の私学勢としても春夏通じて初の甲子園出場であった。その後も2015年(平成27年)度以降2017年(平成29年)を除いて連続で夏の甲子園に出場しており[1][2][3]、11回の出場(2020年度の令和2年度新潟県高等学校夏季野球大会を含めると夏は12度の優勝)を果たしている。 その他、吹奏楽部は2019年(令和元年)度に全日本高等学校吹奏楽大会in横浜にて県勢最多の4年連続11回目の出場。 水泳部、陸上部、写真部、放送部等も全国大会常連の強豪。 沿革
部活動著名な出身者スポーツ
その他
教職員
交通アクセス
脚注
関連項目外部リンク |