長岡北スマートインターチェンジ

長岡北スマートインターチェンジ
長岡JCT方面側から撮影地図
所属路線 E8 北陸自動車道
IC番号 37-1
本線標識の表記 長岡北
起点からの距離 425.3 km(米原JCT起点)
長岡JCT (3.7 km)
(6.8 km) 中之島見附IC
供用開始日 2017年平成29年)3月25日[1][2][3]
通行台数 非公表
スマートIC 24時間
所在地 940-2004
新潟県長岡市上野町
北緯37度28分59.6秒 東経138度49分23.2秒 / 北緯37.483222度 東経138.823111度 / 37.483222; 138.823111座標: 北緯37度28分59.6秒 東経138度49分23.2秒 / 北緯37.483222度 東経138.823111度 / 37.483222; 138.823111
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長岡北スマートインターチェンジ(ながおかきたスマートインターチェンジ)は、新潟県長岡市上野町にある北陸自動車道スマートインターチェンジである。

利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用。上下線ともに出入可となっている。

道路

将来は左岸バイパスとの接続も計画されている[5]。また、2019年には累計の通行台数が300万台を新潟県内のスマートICでは最短で突破した[6]

歴史

長岡市が整備調査検討業務を2010年4月より実施しており、2011年7月に長岡市市政だよりにて設置が発表された[4]。総工費は約37億円で、長岡市が約12億円、東日本高速道路(NEXCO東日本)が約25億円を負担して建設した[2]

周辺

2020年分譲開始予定の「長岡北スマート流通産業団地」が整備されており[1][2][6][9][10]、2019年時点で第1期エリアの9区画のうち7社が進出を決定している[6]

E8 北陸自動車道
(37)長岡JCT- (37-1)長岡北SIC - (38)中之島見附IC

脚注

  1. ^ a b c “新ICで企業誘致なるか 北陸道長岡北スマートIC、3月25日開通”. 乗りものニュース. (2017年2月20日). https://trafficnews.jp/post/65095 2021年1月24日閲覧。 
  2. ^ a b c d “新潟)北陸道長岡北スマートICが開通”. 朝日新聞デジタル. (2017年3月26日). オリジナルの2017年5月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170518052534/https://www.asahi.com/articles/ASK3T46DBK3TUOHB005.html 2021年1月24日閲覧。 
  3. ^ a b スマートインターチェンジ開通箇所” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年10月23日). 2021年1月24日閲覧。
  4. ^ a b 市政だより7月号 No.682 2011.7.1” (PDF). 長岡市役所. p. 4 (2011年7月1日). 2017年2月17日閲覧。
  5. ^ 長岡北スマートIC利用台数100万台到達!!』(プレスリリース)長岡市土木部土木政策調整課長、2018年3月27日https://gt116.secure.ne.jp/~gt116115/facebook/nagaoka_doboku/project/pdf/20180327.pdf 
  6. ^ a b c “新潟の長岡北スマートIC、利用台数300万台到達”. 日本経済新聞. (2019年10月7日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50700960X01C19A0L21000/ 2021年1月24日閲覧。 
  7. ^ 企業誘致や広域交流を促進! 北陸自動車道 長岡北スマートICが3月25日(土)14時に開通” (PDF). 長岡市 土木部 土木政策調整課/東日本高速道路株式会社 新潟支社/新潟県長岡地域振興局 (2017年2月17日). 2017年2月17日閲覧。
  8. ^ 長岡北スマートICが3月25日(土)14時に開通します”. 新潟県長岡地域振興局地域整備部. 2019年5月13日閲覧。
  9. ^ ながおか企業立地ガイド:長岡北スマート流通産業団地”. 長岡市商工部産業立地課. 2019年5月13日閲覧。
  10. ^ 工業団地インフォ:長岡北スマート流通産業団地”. 日刊工業新聞社. 2019年5月13日閲覧。

外部リンク