野球パナマ代表
野球パナマ代表(やきゅうパナマだいひょう)は、パナマにおける野球のナショナルチームである。 歴史ワールドカップは準優勝1回、3位入賞が2回ある。 2006年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では抑え候補のマリアノ・リベラや、フリオ・ズレータ、フェルナンド・セギノール、ホセ・マシーアスが辞退。さらに監督のロベルト・ケリーが、パナマ野球連盟の主力選手を国内大会に優先するためにWBC代表から外した行為を「国からの十分な支援が受けられない」として辞意を表明。国内リーグでプレーするアニバル・レルス・バスケスを急遽監督に据えて臨むも、一次リーグ全敗なうえ最終戦でオランダにノーヒットノーランを達成されるなどチームの状態が万全ではなかった。 2006年の北京五輪アメリカ大陸予選では、決勝リーグまで残ったが6位であった。 2009年の第2回WBCではダブルイリミネーション方式の第1ラウンドで2連敗となり敗退し、次大会からは予選からの出場となった。 2012年の第3回WBCは、地元での予選3組に参加したが、予選敗退となった。 2016年の第4回WBCには、2大会連続地元での予選3組に参加したが、2大会連続で予選敗退となった。 2022年の第5回WBCには3大会連続地元での予選B組に参加し、3大会ぶりの出場を決めた。2023年に行われた本戦では、台湾での開催となったA組に参加したが、第1ラウンド敗退となった。 2024年の第3回プレミア12には、グループAに参加し初出場したが、オープニングラウンド敗退となった。 国際大会ワールド・ベースボール・クラシック
オリンピック
WBSCプレミア12
ワールドカップ
インターコンチネンタルカップ
歴代監督
代表選手
脚注 |