赤松武赤松 武(あかまつ たけし、1963年7月31日 - )は、日本の外交官。2013年(平成25年)10月11日から南スーダン駐箚特命全権大使。2019年(令和元年)10月15日からストラスブール総領事。2022年(令和4年)11月11日から国際民間航空機関日本政府代表部特命全権大使。 経歴・人物東京都出身。甲陽学院高等学校を経て、1987年(昭和62年)外務公務員採用I種試験合格。1988年(昭和63年)京都大学法学部を卒業し、外務省に入省した。外務省経済局海洋課課長補佐、外務省総合外交政策局国際社会協力部国連行政課首席事務官などを経て、2002年(平成14年)7月から外務省沖縄事務所副所長、2004年(平成16年)欧州連合日本政府代表部一等書記官。2005年(平成17年)同参事官、2007年(平成19年)外務省国際協力局政策課企画官。 2009年(平成21年)外務省外務報道官組織国際報道官。2010年(平成22年)8月16日、外務省アフリカ第一課長。2012年(平成24年)8月1日、在スーダン日本国大使館参事官。在ジュバ日本国政府連絡事務所長併任を経て、2013年(平成25年)7月1日、在南スーダン日本国大使館が設立されると[1]同大使館参事官・臨時代理大使。2013年(平成25年)10月11日から南スーダン駐箚特命全権大使[2][3][4][5][6][7]。 2015年(平成27年)3月13日、国際連合日本政府代表部公使[8]。2018年外務省大臣官房参事官兼国際協力局(地球規模課題担当)、アジア大洋州局南部アジア部[9][10]。2019年ストラスブール総領事[11]。2022年国際民間航空機関日本政府代表部特命全権大使[12]。 同期
脚注
外部リンク
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