『純情ロマンチカ』(じゅんじょうロマンチカ)は、中村春菊による日本の漫画作品。2008年4月から6月まではテレビアニメ第1期が、同年10月から12月までは第2期が放送された。2015年7月から9月までは第3期が放送された。
2002年よりCIEL TresTresにて掲載され、2014年8月より新季刊雑誌「Emerald」に移籍し、連載中。主題が「純情○○」形式のシリーズ作品であり、2021年9月現在、単行本は26巻まで刊行されている。また、藤崎都と中村春菊との合作小説「純愛○○」シリーズが角川ルビー文庫より刊行中。2020年12月時点で刊行書籍の累計発行部数は1500万部を突破している[1]。
あらすじ
登場人物
純情ロマンチカ
- 高橋美咲(たかはし みさき)
- 声 - 櫻井孝宏[2] / 幼少 - 伊瀬茉莉也
- 「ロマンチカ」編の主人公。18歳→22歳(現在)。8月18日生まれ。高校3年の秋、大学受験の為に兄から家庭教師として紹介された秋彦と出会う。ウサギとは当初嫌悪感を抱いていたが、紆余曲折を経て(現在は)恋人同士である。M大(アニメ版では三ツ橋大学)経済学部の補欠入学生→丸川書店の内定社員(現在)。手先が器用で、料理上手。ザ☆漢の大ファン。
- 8歳の時に両親を事故で亡くし、兄と2人で支え合って生きてきた為、周囲からの気遣いを極度に嫌っている。明るく元気でお人好しな性格。秋彦に振り回されている苦労人(1人目)であり、純愛シリーズの新作原稿を読んでは抗議している。
- 春彦・薫子・伊集院先生から好意を寄せられている 。
- 宇佐見秋彦(うさみ あきひこ) / 秋川弥生(あきかわ やよい)
- 声 - 花田光[2] / 幼少 - 佐藤利奈
- 「ロマンチカ」編の準主人公。28歳→31歳(現在)。愛称はウサギ。3月3日生まれ。後者は、趣味と実益を兼ねたBL作家としての名。旧財閥宇佐見グループの次男で、10歳までイギリスで育った帰国子女。T大(アニメ版では帝都大学)法学部をストレート合格&首席卒業し、直森賞&菊川賞&国際文学芸術賞大賞を受賞した人気作家でもある。上條弘樹とは実家が向かい同士の幼馴染(※同い年)。
- 表向きは次男だが、親族からは事実上の嫡男として期待されていた。しかし父親も異母兄しか可愛がらず、母親も家から出ていき、偶に帰宅しても八つ当たりされていた。
- 孝浩に対して10年間片想いをしていたが、彼の婚約と同時に失恋、その後美咲に癒され、(現在は)恋人同士である。ときおり生徒会シリーズ[3]と純愛シリーズを執筆している。一般中流層家庭に憧れている。クマが好きで、とくに鈴木さんがお気に入り。生活能力は皆無。強引でマイペースだが、一途で繊細な性格。高橋真浩の名付け親。幼少期(※10歳以降)の写真が丸川書店内に出回っている。高校生の頃初めて丸川書店に投稿した。
- コミックスカバー裏での4コマ漫画においては、孝浩からまだ見ぬ美咲の珍プレーを聞かされては心の中でツッコんでいる(※1~10巻まで)。
- 宇佐見春彦(うさみ はるひこ)
- 声 - 鳥海浩輔
- 秋彦より2歳上の異母兄。宇佐見グループの専務取締役→建設部門の社長。12歳の時に宇佐見家へ引き取られる。兄弟仲は悪いが、2人とも中身は似ている。美咲に興味→好意を持ち、しかも突拍子のないアプローチをかましている。東京駅が好きで、昔は建築関係の仕事に就きたいと思っていた。生真面目な性格。
- 高橋孝浩(たかはし たかひろ)
- 声 - 谷山紀章[2]
- 美咲より10歳上の兄。両親の死後、M大進学を諦め、働きながら一人で弟を育ててきた。ウサギとは高校時代からの親友であり、彼からの想いには全く気づかずに結婚した。現在は東京で真奈美(声 - 橋本久美子)と真浩(まひろ、声 - 山崎ゆう子)の3人で暮らしている。本編での出番は少ないが、カバー裏漫画においては準主役級の扱い。
- 角圭一(すみ けいいち)
- 声 - 千葉一伸
- 美咲の1年先輩かつ数少ない友人(1人目)。本心では秋彦が好き。M大経済学部生→映像関係の会社員(現在)。父親は作家・角遼一(声 - 河本邦弘 / 千々和竜策)。
- 相川絵理(あいかわ えり)
- 声 - 並木のり子
- 丸川書店の編集者で秋彦の担当。BLをこよなく愛している。美人で男前な性格。秋彦に振り回されている苦労人(2人目)であり、やつれた姿になることが多い。「純愛ロマンチカ」シリーズのプレイは彼女のリクエストによるもの。
- 宇佐見冬彦(うさみ ふゆひこ)
- 声 - 小杉十郎太
- 宇佐見グループ現総帥かつ、春彦と秋彦の父親。庶民生まれであり、宇佐見家へ入婿した。息子達に影響を及ぼしている美咲を危ぶんでいる。息子思いだが、常にポーカーフェイスで、本心が見えづらい。
- 田中(たなか)
- 声 - 三宅健太
- 宇佐見家執事。20年以上も宇佐見家に仕えている。
- 宇佐見薫子(うさみ かおるこ)
- 声 - 水樹奈々
- 秋彦の母方の従妹で、日本人形を思わせる美人。勝気な性格で、美咲とは同い年。将来の夢はパティシエであり、それを応援してくれた美咲のことが好き。現在はパリの製菓学校に留学している。水樹からの恋心には気づいている様子。伊集院先生とは(料理関係で)仲が良い。
- 椎葉水樹(しいば みずき)
- 声 - 下野紘
- 11巻より登場。秋彦の父方の従弟であり、薫子より3〜4歳上。宇佐見グループの総合商社員。本心では薫子のことが好き。アメリカに戻る際、薫子には携帯番号、美咲にはメールアドレスを渡している。
- 藤堂進之介(とうどう しんのすけ)
- 声 - 羽多野渉
- 11巻より登場。美咲の数少ない友人(2人目)。22歳。M大法学部生→警察学校生(※内定)。剣道部所属で、気さくな性格。ザ☆漢の大ファン。
- 雫石涼(しずくいし りょう)
- 声 - 豊永利行
- 丸川書店の編集者で、伊集院響の担当(2人目)。愛称シズク。24歳、実はザ☆漢の大ファン。
- 宇佐見夏子(うさみ なつこ)
- 24巻より登場。秋彦の母親であり、宇佐見グループ出身のお嬢様育ち。電車には一度も乗ったことがない。
純情エゴイスト
- 上條弘樹(かみじょう ひろき)
- 声 - 伊藤健太郎[2] / 幼少 - 喜多村英梨
- 「エゴイスト」編の主人公。A型。通称ヒロさん(野分限定)。11月22日生まれ。T大文学部を首席卒業→大学院に進学→M大文学部助教授(現在)。異名は鬼の上條。
- 「ロマンチカ」編から遡ること6年前、秋彦に長年片想いしていたが失恋、その直後野分と出会い、紆余曲折を経て恋人同士となる。野分に出会う前(まだ秋彦に片想いしていた頃)は行きずりの相手と一晩だけの関係を持つことが多かった。
- 子供の頃は習い事を幾つも掛け持ち、しかもすべて貫徹した。プライドが高く負けず嫌いで、一本気な性格。
- 純愛シリーズの元ネタは、秋彦に対する自分と野分の惚気話である。給料日に10万円を下ろして本を棚買いする楽しみが、ここ最近は同小説の大量購入に費やされている。
- 草間野分(くさま のわき)
- 声 - 神奈延年[2] / 幼少 - 白石涼子
- 「エゴイスト」編の準主人公。186cm以上の長身。「草間園」出身の孤児。妙なカリスマでもあるのか、大企業の社長達から気に入られている。17〜18歳の時4歳上のヒロさん(の泣き顔)に一目惚れして以来、彼が大好き。大検合格→国立医大へ進学→アメリカでの1年留学→現在はK大学付属病院の研修医である(※将来は小児救急を選ぶ予定)。
- 普段は寡黙で計り知れないが、素直で真っ直ぐな性格。純愛シリーズの存在は知っているが、中身はまだ知らない。実は子供のころヒロさんに出逢っている。
- 津森(つもり)
- 声 - 千葉進歩
- 野分の先輩兼数少ない理解者で、K大学付属病院小児科担当の勤務医。仕事に私情を挟むのが嫌い。原作では茶髪、アニメ版では金髪である。時には2人に発破をかけている。
純情テロリスト
- 宮城庸(みやぎ よう)
- 声 - 井上和彦[2]
- 「テロリスト」編の主人公。35歳〜。M大文学部教授にして、弘樹の直属の上司。理沙子と結婚するが3年後離婚、現在独身。オーストラリアから帰国した忍に告白をされるも、当初は全く相手にしていなかった。不器用なテロリスト(忍)にいつしか本気になり、最終的には17年以上も忘れられなかった先生への想いを吹っ切る。忍の大学入学後、通い同棲から一緒に暮らす。
- 英語が得意で、文学と芭蕉を愛している。
- 高槻忍(たかつき しのぶ)
- 声 - 岸尾だいすけ[2]
- 「テロリスト」編の準主人公。18歳〜。3年前、ずっと気になっていた宮城に窮地を救われるも、直後に失恋する。その後はオーストラリアに留学していたが、2人の離婚を機に帰国する。それからはテロリストのごとく強引に迫っていく。口が悪く生意気だが、中身はまだ子供で初々しい。T大法学部受験&現役合格を機に、宮城のマンションの隣室へと引っ越す。
- よく作る料理はキャベツの油炒めだが、あまり上手くはない。キャベツとかぼちゃが苦手。留学先では友人関係にも恵まれていたらしく、そのうちの一人(声 - 柿原徹也)は日本に押しかけてきた。
- 高槻理沙子(たかつき りさこ)
- 声 - 浅野まゆみ
- 忍の姉で、父親はM大文学部学部長(声 - 星野充昭 / 景浦大輔)。父親を通して宮城と3年間結婚していた。料理上手。
- 先生
- 声 - 増田ゆき
- 「テロリスト」編のキーパーソン。故人。宮城の高校の担任教師であり、彼とは両想いだったが、病気に罹る。少々気の強い性格だった様子。命日は(秋〜初冬の)24日。
純情ミステイク
- 井坂龍一郎(いさか りゅういちろう)
- 声 - 森川智之[2] / 幼少 - 皆川純子
- 「ミステイク」編の主人公。1月28日生まれ。丸川書店の専務取締役→社長であり、薫の直属の上司。33歳~。仕事は有能、商売のためなら強引な手段も厭わない。性格は強引で横柄だが、根は繊細で優しい。異名は【落としの井坂】。春彦とは実家が隣同士であり、彼より3歳上の幼馴染み。小野寺出版の社長とは仲の良いゴルフ仲間。薫とは20年以上も前に会った幼馴染みであり、彼が大好き。「ロマンチカ」編や「世界一初恋」にも登場している。
- 「ロマンチカ」編から遡る事10年前は入社直後の編集者であり、1年先輩の薫とは紆余曲折を経て想いが通じる。
- 父親は丸川書店の社長→会長、母親(声 - 儀武ゆう子)はナルコユリがお気に入り。
- 朝比奈薫(あさひな かをる)
- 声 - 置鮎龍太郎[2] / 幼少 - 小林ゆう
- 「ミステイク」編の準主人公。1月28日生まれ。龍一郎の秘書兼お目付け役であり、暴走した彼を牽制できる唯一の人。34歳~。生真面目な性格。ポーカーフェイスで、私情を表に出さない。彼も仕事は有能である。現在、龍一郎と同棲中。
- 龍一郎の父親を恩人として尊敬している。父親は井坂家のお抱え運転手、母親(声 - 一色まゆ)は井坂家の家政婦。
タイトル
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収録本など
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初出
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備考
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act.1
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純情ミステイク(ドラマCD付き)
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DVD「純情ロマンチカ」限定版①~⑥
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act.2
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純情ミステイク(ドラマCD付き)
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描きおろし
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act.3
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純情ロマンチカ 第17巻
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「TresTres」2013年6月号
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act.3.5
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純情ロマンチカ 第17巻
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描き下ろし
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純情ミックス
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純情ロマンチカ 第20巻
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「エメラルド」2014年冬の号
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純情ミックス
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純情ロマンチカ 第21巻
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「エメラルド」2015年冬の号
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純情ミックス
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純情ロマンチカ 第24巻
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「エメラルド」2018年夏の号
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純情ミックス
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純情ロマンチカ 第25巻
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「エメラルド」2019年夏の号
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純情ミックス
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DVD「純情ロマンチカ3」限定版③
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単行本未収録
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純情センチメント
- 伊集院響(いじゅういん きょう)
- 声 - 郷田ほづみ
- 「センチメント」編の主人公。ゲテモノ料理人 ザ☆漢[4]の作者であり、人気漫画家。原稿の締め切りが迫る度に、極度のネガティブ思考に陥る。ザ☆漢の売上は丸川書店でもトップクラスを誇っている(龍一郎談)。独身かつ素顔はかなり端整であり、女子のファンが多い。修羅場中に美咲に出会って以来、彼に言い寄るが失恋、その後優に惹かれていく。世界一初恋にも登場している。
- 柳瀬優(やなせ ゆう)
- 声 - 神谷浩史
- 「センチメント」編の準主人公。伊集院先生のアシスタントであり、その他の作家にもいくつか入っている。吉野千秋に長年片想いしていたが失恋し、伊集院先生にも惹かれる…?詳しくは世界一初恋を参照。
タイトル一覧
漫画
純情ロマンチカ16巻と20巻はDVD付きの限定版・通常版の2種発売であり、19巻はイラスト集付きの限定版・通常版の2種発売である。
小説
全て藤崎都著、中村春菊原作。作中では秋川弥生の著作品である(サファイア文庫)。ロマンチカシリーズは美咲との妄想小説、エゴイストシリーズは弘樹の惚気への嫌がらせ小説である(どちらも漫画のノベライズではない)。
関連書籍
ドラマCD
音楽CD
テレビアニメ
2008年4月から6月まで、アニメスピリッツ枠にて第1期が放送された。全12話。
2008年10月から12月まで、第2期『純情ロマンチカ2』(じゅんじょうロマンチカに)が放送された。全12話。エンドカードは中村春菊によるイラストと、アニメ制作風景の写真が使用されている。
2014年8月発売の単行本第18巻の帯にて第3期『純情ロマンチカ3』(じゅんじょうロマンチカさん)の制作が発表され、2015年7月から9月まで放送された。全12話。
スタッフ
主題歌
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
第1期 |
1 | 事実は小説よりも奇なり
| 中瀬理香 | 今千秋 | 菊地洋子 | - | 2008年 4月11日 |
2 | 後悔先に立たず
| せとーけんじ | 高橋敦子 | 菊地洋子 | 4月18日 |
3 | 叩けよさらば開かれん
| 渡辺正樹 | 吉田俊司 | | 4月25日 |
4 | 案ずるより生むが易し
| 中村能子 | 桜野生衣 | 笠井信児 | 青木真理子 | 5月2日 |
5 | 会うは別れの始め
| 中瀬理香 | 藤原良二 | 岡嶋国敏 | | 5月9日 |
6 | 禍転じて福となす
| 中村能子 | 磨積良亜澄[5] | 山本佐和子 | 5月16日 |
7 | 可愛い子には旅をさせよ
| 中瀬理香 | 神保昌登 | 胡陽樹 | | 5月23日 |
8 | 旅の恥はかき捨て
| 中村能子 | せとーけんじ | 門智昭 | 5月30日 |
9 | 情けは人の為ならず
| 藤原良二 | 吉田俊司 | 高橋敦子 | 6月6日 |
10 | 少年よ大志を抱け
| 横手美智子 | 名村英敏 | 笠井信児 | 青木真理子 | 6月13日 |
11 | 好きこそものの上手なれ
| 渡辺正樹 | | 6月20日 |
12 | 袖すりあうも他生の縁
| 中瀬理香 | 小滝礼 | 岡嶋国敏 | 山本佐和子 | 6月27日 |
第2期 |
1 | 一度あることは二度ある
| 中瀬理香 | 桜野生衣 | 小田切警視 | | | 10月12日 |
2 | 二度あることは三度ある
| 横手美智子 | 藤原良二 | 神保昌登 | 門智昭 | 10月19日 |
3 | 三度目の正直
| 中村能子 | 笠井信児 | 青木真理子 | 10月26日 |
4 | 口は災いの元
| 横手美智子 | 佐藤卓哉 | 渡辺正樹 | | 11月2日 |
5 | 嘘から出た実
| 中村能子 | 小滝礼 | 中山敦史 | 八尋裕子 | 11月9日 |
6 | 百聞は一見に如かず
| 中瀬理香 | 藤原良二 | 小林浩輔 | | 11月16日 |
7 | 月に叢雲花に風
| 中村能子 | 小滝礼 | 吉田俊司 | | 11月23日 |
8 | 恋は思案の外
| 横手美智子 | 藤原良二 | 今千秋 | 秋山由樹子 | 11月30日 |
9 | 一難去ってまた一難
| 中瀬理香 | 渡辺正樹 | | 12月7日 |
10 | 縁は異なもの
| 横手美智子 | 藤原良二 | 中山敦史 | 八尋裕子 | 12月14日 |
11 | 其の罪を憎んで其の人を憎まず
| 中村能子 | 高村雄太 | | 12月21日 |
12 | 終わり良ければ全て良し
| 中瀬理香 | 小滝礼 | 吉田俊司 | | 12月28日 |
第3期 |
1 | 花に嵐
| 横手美智子 | 今千秋 | | | 2015年 7月9日 |
2 | 遠慮なければ近憂あり
| 宮崎修治 | | | 7月16日 |
3 | 盲亀の浮木
| 藤原良二 | 川久保圭史 | | 7月23日 |
4 | 石に立つ矢
| 今千秋 | 中村近世 | | 7月30日 |
5 | 千里の道も一歩から
| 横手美智子 | 伊勢昌弘 | | 8月6日 |
6 | 青天の霹靂
| 西本由紀夫 | 安藤貴史 | | 中本尚 | 8月13日 |
7 | 灯台下暗し
| 今千秋 | ボブ白旗 | 加藤顕 | | 安田京弘 | 8月20日 |
8 | 焼き餅焼くとも手を焼くな
| 山崎貴 | 黒田幸生 | | | 8月27日 |
9 | 水火の争い
| 福田道生 | 川久保圭史 | | | 9月3日 |
10 | 逢いたいが情、見たいが病
| 今千秋 | 安藤貴史 | | | 9月10日 |
11 | 恋には身をやつせ
| 高本宣弘 | 加藤顕 | | 安田京弘 | 9月17日 |
12 | 恋路は縁のもの
| 西本由紀夫 | 門田英彦 | | | 9月24日 |
放送局
第2期は第1期より放送局の数が少なめ、ほぼ半数の放送局は放送時間が変更されている。特に近畿地区では放送局自体が変更されている。
OVA
2012年12月20日に発売した、コミックス第16巻プレミアムアニメDVD付き限定版に収録されている(約20分)。内容は「ロマンチカ」編、「エゴイスト」編、「テロリスト」編の3本立て。
- スタッフ
-
Webラジオ
ゲーム
舞台
2021年4月から5月にかけて舞台化が予定されていたが、新型コロナウィルス感染症の流行の影響で中止となった[6]。
脚注
外部リンク
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メディア展開 | |
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関連楽曲 |
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関連項目 | |
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カテゴリ |
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作品 | |
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イラスト |
料亭遊戯 2003 | アンバランス×サディスト 2003 | 仮面のピカレスク 2004 | 騎士は午前0時に現れる 2004 | 誰ヶ袖 2004 | 永遠少年 2006
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関連項目 | |
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テレビアニメ |
1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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劇場アニメ | |
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OVA | |
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Webアニメ | |
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関連人物 | |
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関連項目 | |
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- 共:共同制作
- 1:第130話から担当
- 2:第67話から担当
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