筒賀村(つつがそん)は、かつて広島県の西部に存在した村。山県郡に属した。
1889年4月1日の町村制施行、以来豊富な森林資源を有していたことなどから115年半に渡って独立村政を貫いてきたが、2004年10月1日に隣接する山県郡加計・戸河内両町と対等合併して山県郡安芸太田町に移行したことに伴い消滅した。
歴史・沿革
地理
河川
山
- 市間山(標高1,108.8m)
- 立岩山(標高1,091.4m)
- 鷹ノ巣山(標高989.0m)
- 天上山(標高972.6m)
- 鍋山(標高871.0m)
名所・旧跡
大字
教育
小学校
中学校
交通
鉄道
村内に鉄道は通っていなかった。
かつて存在した鉄道
道路
備考
下筒賀の大字は旧山県郡加計町内に存在する。地理的事情から上筒賀・中筒賀とは一緒にならず殿賀村→加計町に属してきたが、平成の大合併でようやく上筒賀・中筒賀・下筒賀が同一自治体に収まることになった。
出典
関連項目
外部リンク