筑波学園病院
茨城県つくば市上横場にある医療機関。一般財団法人筑波麓仁会(つくばろくじんかい)が管理及び運営する病院である。通称は学園病院。 筑波学園病院(つくばがくえんびょういん)は、概要1975年(昭和50年)7月1日に財団法人筑波麓仁会が設立され開院した。1年の平均患者数は外来233,838人、入院68,374人(いずれも2020年度)である。 谷田部市街地に立地し、周囲には住宅、ショッピングセンター、飲食店、幹線道路があり、筑波研究学園都市の筑波農林研究団地の北隣に位置する。常磐自動車道谷田部IC、国道354号、研究所へのアクセスが良い立地で、最寄駅はつくばエクスプレスみどりの駅であるが徒歩圏ではない。関東鉄道谷田部車庫に隣接しているほか、つくばみらい市内からの直通バスが運行している。 病院の中心となるA棟(入院病棟)は地上9階、地下1階の建物で、その他B棟、C棟、D棟で構成される。2020年には外来や健診センターが中心となるE棟を新設した。 運営者病院は一般財団法人筑波麓仁会が運営する。筑波学園病院以外にも、介護老人保健施設そよかぜ(敷地内)、総合ケアセンター(敷地内)、筑波学園看護専門学校(敷地内)、ポプラ保育所(敷地内)、並木診療所を運営している。最高責任者は理事長の藤澤順一(元つくば市長)。 沿革診療科
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