秋田県道102号大館鷹巣線
秋田県道102号大館鷹巣線(あきたけんどう102ごう おおだてたかのすせん)は、秋田県大館市から北秋田市に至る一般県道である[1]。 概要大館市住吉町で国道7号から分岐、比内山麓広域農道と重複し、南進して同市根下戸で国道103号(=国道104号重複)の大館南バイパスと立体交差(根下戸ランプ)、米代川に架かる田中橋の先(大館市櫃崎大道下)で西に折れて、そのまま直進する広域農道から分岐する。米代川左岸を西へ進んで秋田自動車道(国道7号大館西道路)と交差したあとで秋田自動車道の西側を南下して櫃崎集落を通り、大館市赤石で秋田県道52号比内田代線に合流する。米代川の南で県道52号から分岐して89 mでいったん路線が途切れる。 再び北秋田市栄字田沢の田沢神社付近から路線が始まり、ほぼ西進し、国道105号鷹巣バイパスと交差。ここから市街地を通り同市住吉町で秋田県道24号鷹巣川井堂川線に接続する。なお、北秋田市栄から旧鷹巣町の中心部までの区間は、国道105号鷹巣バイパスの供用開始に合わせて拡幅され直線道路となった。 当県道にほぼ並行するように秋田自動車道(国道7号 大館西道路・鷹巣大館道路)が供用している。 路線データ
歴史
路線細部の変更以下、秋田県公報による路線状況細部の変更。 路線状況当県道の未開通区間(大館市板沢 - 北秋田市栄の市境界部分)は、南側を鷹巣大館道路が通り、全線が開通する見通しがない。 重複区間
冬期閉鎖区間交通不能区間
道路施設
地理通過する自治体交差する道路
沿線の施設
脚注
参考文献
関連項目外部リンク
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