秋山拓也 (サッカー選手)
秋山 拓也(あきやま たくや、1994年8月26日 - )は、愛知県豊田市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC大阪所属。ポジションは、ディフェンダー(DF)。 来歴愛知産業大学三河高校、大阪体育大学を経て、2017年にアルビレックス新潟シンガポールへ加入し[1]、主力として同年の4冠達成に貢献した[2]。 自ら製作したプレー映像を代理人を通じて複数クラブに売り込み、その中でヴァンフォーレ甲府の目に留まり[2]、2018年より甲府へ完全移籍で加入した[3][4]。 2019年より徳島ヴォルティスへ完全移籍で加入した[5]。しかし、シーズン前の練習中に左ハムストリングス肉離れを起こし全治8週間の診断を受ける[6]。結果的に、この年のリーグ戦出場は僅か2試合、2020年は公式戦出場0に終わり、2020年シーズン終了後に契約満了が発表された[7]。 2021年、AC長野パルセイロへ加入した[8]。 2022年シーズンは前年と同様に出場機会を得たが、シーズン終盤の10月8日、愛媛FC戦で負傷。右足関節靭帯損傷で全治4-5週間の診断を受け離脱した[9]。 2023年シーズンも出場機会を得たが、11月30日、AC長野パルセイロは契約満了を発表した[10]。その後、12月9日にFC大阪への移籍が発表された[11]。 所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
出場歴
タイトルクラブ
徳島ヴォルティス AC長野パルセイロ
脚注
関連項目外部リンク
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