目出駅
目出駅(めでえき)は、山口県山陽小野田市大字小野田字目出にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)小野田線の駅[1]。 歴史有人駅時代は「目出(めで)たい」のごろ合わせから入場券が多く売れ、1974年には37,000枚が売れた[3]。その後いったん沈静化したが、1982年にタイの絵柄のスタンプを押す取り組みを始め、10,000枚が売れた[3]。また、無人化以後も周辺の厚狭駅や居能駅との間の乗車券が縁起のいい語呂合わせ(「あさからめでたい」など)として注目され、記念乗車券が発売されたこともある[4][5]。 年表
駅構造島式ホーム1面2線で交換設備を有する地上駅で、無人駅となっている[1]。下り線東側(雀田寄り)に駅舎があり、ホームと駅舎は構内踏切で繋がる[1]。 のりば
※案内上ののりば番号は設定されていない。 利用状況1日の平均乗車人員は以下の通りである[8]。
駅周辺隣の駅脚注
関連項目外部リンク
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