白菊町駅
白菊町駅(しらぎくちょうえき)は、かつて石川県金沢市白菊町にあった北陸鉄道石川線の鉄道駅。 概要1916年(大正5年)8月30日に金野軌道によって初代西金沢駅として開設され、1925年(大正14年)5月1日[1]に白菊町駅に改称された。1970年(昭和45年)4月1日以降は旅客列車の運行を取りやめて貨物専業となっていたが、石川県道25号金沢美川小松線(野田専光寺線)の工事に伴い1972年(昭和47年)9月20日に廃止されている。 歴史
駅構造道路に面して直角に駅舎があった。 廃止後構内の跡地はマンションが建てられたほかは駐車場となっており、線路跡に沿ってカーブした敷地境の塀などに名残りがみられる。 隣の駅
脚注
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