瀬戸内市立瀬戸内市民病院
瀬戸内市立瀬戸内市民病院(せとうちしりつせとうちしみんびょういん)は、岡山県瀬戸内市邑久町山田庄845-1にある自治体病院である。 1952年(昭和27年)に邑久町立病院として開院し、2007年(平成19年)に瀬戸内市立邑久病院(せとうちしりつおくびょういん)に変更した[2]。 概要病床数は一般病床のみ110床である。 1971年に建てられた本館は老朽化。現在[いつ基準での現在?]常勤医師:内科4名、外科4名、眼科1名、非常勤医師:整形外科、耳鼻科1名で、地域医療の向上に取り組んでいる。救急搬送も増加し、外科、整形外科、眼科の手術が積極的に行われている。2004年(平成16年)11月1日の合併後には瀬戸内市病院事業部が院内に設けられた。邑久町時代からの累積赤字が懸案事項である。2006年(平成18年)4月からは地方公営企業法が全部適用され、病院事業管理者が置かれた。牛窓分院と共に目下改革中である。 2007年(平成19年)4月、名称が瀬戸内市立瀬戸内市民病院に変更。2008年(平成20年)4月からは入院機能を本院に集約し、牛窓分院は外来のみの診療所となる。 2016年(平成28年)10月1日に新病院棟が西隣に完成して診察を開始[1]。 経営幹部診療科目周辺アクセス脚注外部リンク |