瀬戸内市立瀬戸内市民病院

瀬戸内市立瀬戸内市民病院
情報
前身 邑久町立病院
瀬戸内市立邑久病院
標榜診療科 内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、麻酔科
許可病床数 110床
一般病床:110[1]
開設者 瀬戸内市[2]
地方公営企業法 全部適用
所在地
701-4246
位置 北緯34度39分56.9秒 東経134度6分1.9秒 / 北緯34.665806度 東経134.100528度 / 34.665806; 134.100528
二次医療圏 県南東部
PJ 医療機関
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瀬戸内市立瀬戸内市民病院(せとうちしりつせとうちしみんびょういん)は、岡山県瀬戸内市邑久町山田庄845-1にある自治体病院である。

1952年(昭和27年)に邑久町立病院として開院し、2007年(平成19年)に瀬戸内市立邑久病院(せとうちしりつおくびょういん)に変更した[2]

概要

病床数は一般病床のみ110床である。

1971年に建てられた本館は老朽化。現在[いつ基準での現在?]常勤医師:内科4名、外科4名、眼科1名、非常勤医師:整形外科、耳鼻科1名で、地域医療の向上に取り組んでいる。救急搬送も増加し、外科、整形外科、眼科の手術が積極的に行われている。2004年(平成16年)11月1日の合併後には瀬戸内市病院事業部が院内に設けられた。邑久町時代からの累積赤字が懸案事項である。2006年(平成18年)4月からは地方公営企業法が全部適用され、病院事業管理者が置かれた。牛窓分院と共に目下改革中である。

2007年(平成19年)4月、名称が瀬戸内市立瀬戸内市民病院に変更。2008年(平成20年)4月からは入院機能を本院に集約し、牛窓分院は外来のみの診療所となる。

2016年(平成28年)10月1日に新病院棟が西隣に完成して診察を開始[1]

経営幹部

診療科目

周辺

アクセス

脚注

  1. ^ a b 中村通子 (2016年9月19日). “最新医療設備、内覧会に700人 瀬戸内市民病院”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 岡山全県版 
  2. ^ a b 中村通子 (2015年6月11日). “市民病院は今:下 瀬戸内市民病院 行政一体「支える医療」”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 岡山全県版 

外部リンク