浜屋町

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浜屋町
浜屋町の位置(愛知県内)
浜屋町
浜屋町
浜屋町の位置
北緯34度59分13.67秒 東経137度6分15.7秒 / 北緯34.9871306度 東経137.104361度 / 34.9871306; 137.104361
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 安城市
面積
 • 合計 0.51400265 km2
人口
(2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 681人
 • 密度 1,300人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
446-0006[WEB 3]
市外局番 0566[WEB 4]
ナンバープレート 三河

浜屋町(はまやちょう)は、愛知県安城市の地名。

地理

安城市北部に位置する[1]。東は宇頭茶屋町、西から北は里町、南は東栄町に接する[1]

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 5]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 6]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 安城市立安城北部小学校 安城市立東山中学校 三河学区

河川

  • 茶屋用水[1]
  • 松下用悪水[1]

歴史

町名の由来

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 7] 177世帯
605人

2000年(平成12年)[WEB 8] 172世帯
543人

2005年(平成17年)[WEB 9] 176世帯
540人

2010年(平成22年)[WEB 10] 314世帯
652人

2015年(平成27年)[WEB 11] 383世帯
740人

2020年(令和2年)[WEB 2] 338世帯
681人

沿革

  • 1889年(明治22年) - 碧海郡大浜茶屋村が合併により、里村大字大浜茶屋となる[2]
  • 1906年(明治39年) - 合併により、碧海郡安城町大字大浜茶屋となる[2]
  • 1952年(昭和27年) - 市制施行により、安城市大字大浜茶屋となる[2]
  • 1956年(昭和31年) - 安城市大字大浜茶屋が改称され、同市浜屋町となる[3]

交通

施設

  • 安城市北部浄水場[1]
  • 曹洞宗永安寺[1]
  • 明治用水通水記念碑[1]
  • 明治用水通水百年記念碑[1]
  • 日吉社[1]

脚注

WEB

  1. ^ 愛知県安城市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年8月26日閲覧。
  2. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
  3. ^ 愛知県安城市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年8月26日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ 安城市役所教育振興部学校教育課学事係 (2022年4月7日). “小中学校区一覧(町別50音順)”. 安城市. 2023年10月8日閲覧。
  6. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

参考文献

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目