法政大学デザイン工学部・大学院デザイン工学研究科法政大学デザイン工学部(ほうせいだいがくデザインこうがくぶ、School of Egineering and Design)は、法政大学に設置されているデザイン工学部。 また法政大学大学院デザイン工学研究科(ほうせいだいがくだいがくいんデザインこうがくけんきゅうか、Graduate School of Egineering and Design)は同大学大学院に設置されているデザイン工学についての研究科。 沿革
学部組織
大学院
交通アクセス〒162-0843 市ヶ谷キャンパス(東京都新宿区市谷田町2-33)
著名な出身者出身者、卒業生及び関係者については「法政大学の人物一覧」を参照されたい 大江宏賞大江宏賞は、1984年に同大学建築学科創設者である建築家大江宏の建築学科教授退任に際して、その記念事業の一つとして発足した大学院生に対する学内賞。大学院での研究を修士論文ではなく修士設計によって修了する者のうち、すぐれた作品に与える。審査は、修士設計に取り組む大学院生のうち、学内の専任教員による選考を経て候補者が数名決定され、のプレゼンテーションをへて授賞対象者を決定。学内外の実務家・研究者らで構成された審査委員会は、修士設計の指導に当たる大学院客員教授を委員長と、他学外の特別審査員3名と運営委員会選出の卒業生審査員3名の計7名よって構成され、講評審査は公開で行っている。 最優秀者には記念メダルの授与と副賞で30万円の贈与。資金運営は大江宏ゼミ会が拠金の一部を基に実施していた。2004年からは拠金のさらなる充実と運営の高度化を図るため、大江宏賞運営委員会を発足し運営している。なお同大学では関係者の有志による自主研究会「大江宏を考える会」がある[1]。 法匠会法政大学では旧工学部卒業生で構成された工学部同窓会が存在したが、情報科学部・理工学部・生命科学部に分岐発足後は理系同窓会という名称で存続している。さらに建築学科では同窓会として「法匠会」なる組織が存在する。 脚注外部リンク
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