江頭一輝
江頭 一輝(えがしら かずき、1997年5月13日 - )は、山口県宇部市出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー(ボランチ[1])。 来歴中学卒業後、大分トリニータU-18に入団。2016年より岩田智輝、吉平翼と共にトップチームへ昇格[3]。9月22日、第96回天皇杯3回戦・清水エスパルス戦にて、後半35分に交代出場で公式戦初出場を果たしたが、これが大分の一員としての唯一の公式戦出場機会であった。 2017年は新体制発表時のメンバーには名を連ねたが、始動直後に東海リーグ1部・鈴鹿アンリミテッドFCに育成型期限付き移籍[4]。同年12月に一旦は大分に復帰することが発表されたが、翌2018年1月にグルージャ盛岡(現:いわてグルージャ盛岡)への育成型期限付き移籍が発表された[5]。翌2019年も移籍期間を延長したが、同年限りで岩手、移籍元の大分双方より契約満了となった[6][7]。2020年1月18日に現役引退を発表[8]。株式会社GA technologiesに入社した[9]。 所属クラブ
個人成績
タイトルクラブ
脚注
関連項目外部リンク
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