歩兵第80連隊(ほへいだい80れんたい、歩兵第八十聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊のひとつ。
沿革
- 4月18日 - 軍旗拝受
- 12月26日 - 連隊本部が慶尚北道達城郡寿城面鳳徳洞の新築兵営に移転[1]。
- 4月1日 - 連隊所在地が慶尚北道大邱府大鳳町と改称[2]。
- 1月 - 東部ニューギニアに進出、サラモア、サテスペルグ高地での戦いに参加。
- 8月 - 終戦
歴代連隊長
歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐)
代 |
氏名 |
在任期間 |
備考
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1 |
安原啓太郎 |
1916.4.1 - 1917.5.18 |
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2 |
斎藤常三郎 |
1917.5.18 - |
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3 |
長野幾麿 |
1918.7.24 - |
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4 |
平沢安次郎 |
1921.6.3 - |
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5 |
今井清 |
1925.5.1 - |
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6 |
横巻茂雄 |
1927.5.6 - 1928.8.10 |
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7 |
吉村憬 |
1928.8.10 - |
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8 |
川辺三郎 |
1931.8.1 - |
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9 |
片山理一郎 |
1933.3.18 - |
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10 |
岡田資 |
1935.3.15 - |
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11 |
鈴木謙二 |
1937.3.1 - |
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12 |
岩切秀 |
1939.3.9 - |
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13 |
三宅貞彦 |
1940.4.6 - |
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末 |
井手篤太郎 |
1944.3.1 - |
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脚注
- ^ 『官報』第1326号、大正6年1月6日。
- ^ 『官報』第1799号、大正7年8月1日。
参考文献
- 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』新人物往来社、1990年。
- 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。
- 『官報』
関連項目