正親町三条実有
正親町三条 実有(おおぎまちさんじょう さねよし)は、安土桃山時代後期から江戸時代前期の公卿。官位は正二位・権大納言。初名は実助(さねすけ)。 経歴文禄3年(1594年)叙爵。その後、侍従・右近衛少将・阿波権介・右近衛中将・蔵人頭をへて、慶長17年(1612年)に参議となり、公卿に列する。その後、権中納言・踏歌節会外弁をへて、寛永3年(1626年)に権大納言に任じられた。寛永5年(1628年)に大宰権帥に任官した。 系譜関連項目 |
正親町三条実有
正親町三条 実有(おおぎまちさんじょう さねよし)は、安土桃山時代後期から江戸時代前期の公卿。官位は正二位・権大納言。初名は実助(さねすけ)。 経歴文禄3年(1594年)叙爵。その後、侍従・右近衛少将・阿波権介・右近衛中将・蔵人頭をへて、慶長17年(1612年)に参議となり、公卿に列する。その後、権中納言・踏歌節会外弁をへて、寛永3年(1626年)に権大納言に任じられた。寛永5年(1628年)に大宰権帥に任官した。 系譜関連項目 |