正親町三条公高
正親町三条 公高(おおぎまちさんじょう きんたか)は、江戸時代前期の公卿。官位は正三位・参議。正親町三条家17代。 経歴元和6年(1620年)に叙爵。以降累進して、侍従・右近衛少将・右近衛中将を経て、寛永16年(1639年)に参議となり、公卿に列したが、同年に辞職した。その後、任官は無く官位だけ昇進していったが、慶安元年(1648年)になって薨去。享年30。 系譜関連項目 |
正親町三条公高
正親町三条 公高(おおぎまちさんじょう きんたか)は、江戸時代前期の公卿。官位は正三位・参議。正親町三条家17代。 経歴元和6年(1620年)に叙爵。以降累進して、侍従・右近衛少将・右近衛中将を経て、寛永16年(1639年)に参議となり、公卿に列したが、同年に辞職した。その後、任官は無く官位だけ昇進していったが、慶安元年(1648年)になって薨去。享年30。 系譜関連項目 |