樋口 義人(ひぐち よしと)は、日本のゲームクリエイター。バンダイナムコスタジオのディレクター、ゲームデザイナー、プロデューサー。
人物
福岡県福岡市出身。
元々は違う業界で働いていたが、鉄拳チームの募集によりナムコ(後のバンダイナムコゲームス)へ入社。『ソウルキャリバー』や『鉄拳タッグトーナメント』の企画を担当する[1]。
2002年の『テイルズ オブ デスティニー2』にディレクターとして途中参加して以降、『テイルズ オブ』シリーズの制作に関わる[2]。
『テイルズ オブ ヴェスペリア』を制作した後、再び鉄拳チームに2年程在籍する[3]。
分社化に伴い、バンダイナムコスタジオに転籍[4]。
2016年頭まで「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」に関わり、現在は管理職と並行で、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』などのプロデューサーなどを務める。
製作に関わった作品
ゲーム
アニメ
映画
脚注